『いだてん』ゆかりの地を訪ねて(番外編) 古墳とグルメ、温泉も訪れたい! 

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昨年2月末、大河ドラマ『いだてん』主人公となる金栗四三(かなくりしそう)ゆかりの地を訪ね、熊本県玉名市や和水町(なごみまち)を訪れました。

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金栗四三ゆかりの地以外にも、面白い見どころやおいしい食べ物があったので紹介します。

金栗四三も見た? 江田船山古墳

まず最初に紹介するのは、和水町にある江田船山(えたふなやま)古墳です。

玉名市の歴史博物館こころピアから、タクシーで訪れました。

前方後円墳としても大きなものですが、日本最古の本格的記録文書である、75文字の銀象嵌(ぞうがん)の銘文を持つ大刀が出土したことで有名(東京国立博物館にあるそうです)。

銘文にある「獲□□□鹵大王」は、のちに埼玉県行田市の稲荷山古墳から出土した鉄剣から、「獲加多支鹵大王」という文字が発見されたことから、この文言は「ワカタケル大王」と読むことが分かりました。

「ワカタケル大王」とは、雄略天皇のこと。

関東と熊本の古墳から、同じ支配者の名を刻んだ副葬品が発見されたということは、ワカタケル大王(ヤマト政権)が関東から熊本までの広い地域を支配し、古墳の被葬者は、大王に仕えていたということを意味します。

こういう点でも重要な古墳。

どんな古墳だろうと思っていたら、広大な公園になっていました。

この辺りには他にも古墳や史跡が多そうです。金栗四三は、東京高等師範学校地理歴史科に進学しましたが、この古墳を訪れたでしょうか?(「いだてん」の文字が描かれています)

彼は地理の教師になったから、もしかしたら古墳に関心はなかったのかもしれません。磯田道史先生だったら、絶対訪れていたでしょう。

これが江田船山古墳。石室を見学できるとは知らなかった。もっと近寄って、よく調べるべきでした。

濠が広いのにびっくり。古墳の周囲を囲んでいます。

九州を支配した豪族・筑紫君の支配下にある中級クラスの首長の墓だそうです。

近くには、九州に特有の石人像がたくさん安置されていました。

「石人の丘」と呼ばれているエリアです。

ちょっとほのぼのした石人もいて、癒されました。

タクシー運転手さんお薦めの玉名ラーメン店

さて、玉名市で昼食を食べようと、県立玉名高等学校へ案内してくれたタクシーの運転手さんにおいしいお店を尋ねると、玉名はラーメンが有名!ということでした。

玉名市歴史博物館こころピアの壁にも、このようなものが貼られています。

連れて行ってくれたのは、天琴という玉名ラーメンの老舗。

豚骨ラーメンとニンニクの大好きな私は大感激!おいしく頂きました。

後で知ったのですが、この店は現在撮影禁止だそうです(当時も?)。

普段、豚骨ラーメンを食べ慣れていない両親は、苦手だったみたい。個性の強い味かもしれません。

玉名温泉の老舗旅館でいただく熊本グルメ

この日の宿は、玉名温泉の黄金館でした。

老舗旅館だけあって、和風の格式あるスタイル。上の写真はロビーです。

客室はこんな感じ。まずはお菓子をお茶で、ほっと一息。

ベッドのある和洋室です。

ラジウム温泉で温まった後は、お待ちかねの夕食。仲居さんが運んでくださいました。

やはり熊本名物・からし蓮根が登場。元々は、お殿様の滋養強壮のための料理なのだとか。

ワサビやからしが苦手な私は、やはりこれもあまり食べられませんでした。

でもそのほかは大丈夫。

馬刺しも有名な郷土料理。初めて食べたけどおいしかった。

そのほか仲居さんが、食べきれないほどの量を持ってきてくださり、疲れも取れて大満足。

朝食も、やはり温泉旅館だけあって豪華でした。

普段朝食は、ろくなものを食べていないので、これだけ品数があると、微妙にとまどいます。

しっかり野菜も食べましょう。生湯葉もありました。

とてもゆったり贅沢な気分にさせてもらった宿でした。お世話になりました。

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