ブラチスラヴァ早朝散歩 中央駅からトラムでブラチスラヴァ城や旧市街へ

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初めての朝食

2019年5月1日(水)、前日の雨が嘘のような快晴でした。

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この日、日本では令和元年初日。日本ではあいにくのお天気だったようですね。

私達が1泊した、メルキュールブラチスラヴァセントラムホテルは、朝食付きのプランにしたので、28日(日)に出発してからようやく、まともな朝食にありつくことができました。

ちょっと気持ちにも、ゆとりが出ます。

ブラチスラヴァ中央駅へ

今日の予定は、まずブラチスラヴァ中央駅からウィーンへ列車へ移動。ウィーン中央駅の駅前ホテルで12:00に長女と合流し、そこからウィーン観光。

まずはホテルから徒歩で中央駅へ。ウィーン行きの切符を早く購入しておきたいのです。

これがホテル外観。やはり看板が小さいかな?(紫色の看板)

緑が爽やかで、とてもいい季節だなと思いました。

この花は、ワルシャワでも咲いていた花ですね。いったい何かな?

ブラチスラヴァ中央駅で切符購入

ブラチスラヴァ中央駅は、首都の駅にしては少し小さめのように感じました。

窓口で、切符は購入できました。10:38発のウィーン行きです(1人11.50EUR=約1,400円)。

そのため余裕を持って、10時には中央駅に向かいたい。

というわけで、今朝も昨日同様、余裕のない早朝観光が始まりました。

ブラチスラヴァのトラム

中央駅からブラチスラヴァ城までは、徒歩だと大体30分以上かかります。トラムに乗ると20分くらいとのこと。

時間節約のため、駅前から階段を降りたところのトラム乗り場から、今日もトラムで旧市街へ。

ちょっとこの乗り場、わからない人にはわかりにくいかな?

このオレンジの自動販売機で切符を購入。

ブラチスラヴァはトラムだけでなく、公共交通機関(電車やバス、トロリーバス)は時間制とゾーン制の組み合わせになっていました。

旅行者はゾーン2の切符があれば、大体どこでも観光できるそうです。

「ゾーン2」の中でも、乗車時間で切符の料金が変わります。これは15分乗車券。

後で分かったことですが、15歳以下、25歳以下の学生、62歳以上は半額になるようです。

切符の自動販売機は硬貨のみ。紙幣は使えないので注意して下さいね。

街中では、こんな感じでトラムの停留所が表示されていました。停車する路線も明示されています。

交通の要衝ブラチスラヴァを守る城

街の中心を流れるドナウ川を見下ろし、岩山の上に立つブラチスラヴァ城。

「ひっくり返ったテーブル」の愛称で、街の人々に親しまれているそうです。

この辺りを流れるドナウ川は徒歩で渡ることができたため、古代からこの街は、「琥珀の道」と呼ばれる重要交易路として栄えました。

今でもブラチスラヴァ城近くからドナウ川を渡る道は、ブダペストやウィーンへと通じています。

ユニークな形をした展望台もありました。「UFOの塔」と呼ばれているそうです。

この街を守る防衛拠点として、岩山の上には古代から人々が住み、やがて城が造られました。

16世紀中頃には、ハプスブルク帝国が支配するハンガリー王国の首都となっています。

ブラチスラヴァ城とマリア・テレジア

1741年6月、オーストリア継承戦争で四面楚歌となったマリア・テレジア(女子の相続を認めず、近隣職国がハプスブルク帝国の領地を狙って戦争となりました)は、夫や子供達を連れてブラチスラヴァ城を訪れ、ここでハンガリー女王として即位しました。

ハンガリー人はドイツ人から見れば異民族で対立感情もあったのですが、美しく力強い女王の姿や演説は、ハンガリー人に好印象を与えました。

数ヶ月に及ぶ折衝の末、ハンガリーは「我々は我が血と生命を女王に捧げる」と誓約し、特権と引き換えに資金と兵力を差し出し、敵側は大きく動揺したそうです。

そんな歴史を動かした事件の舞台になっていたのですね。

マリア・テレジアはこの城を、バロック様式に改築したそうですが、失火による1811年の大火災(原因は衛兵の不注意らしい)で焼失しており、現在のお城は1956~68年に再建されたもの。

騎馬像は、大モラヴィア王国最盛期を築いた9世紀のスヴァトブルク国王です。

かつては茶色い外観だったようですが、2008年に始まった大規模な改修工事によって外壁が白く塗られたそうです。

早く来すぎて内部は見られませんでしたが、ドナウ川の眺めは堪能できました。

旧市街を歩く

最後に、旧市街も歩いてみました。

ヨーロッパの他の街でもそうですが、歴史的な美しい街並みがここにもたくさん残っています。

中央広場(フラヴネー広場)には、旧市庁舎があります。

広場のとても目立つ場所に、日本大使館を見つけました。日の丸と菊の紋章が存在感!

でも、どうやら今日は祭日(令和改元記念ではなく、5月1日なのでメーデー=労働の日)で、大使館は休館日のようでした。

広場中央にある、ロランド噴水。

建物の中で、ひときわ存在感を放っていたのが、唯一現存する旧市街への入り口・ミハエル門。

てっきり、どこかの教会の塔だと思っていました。

トラムから降りた時には、こう見えるのです(上の写真)。

素敵なお店もありそうだけれど、列車の時間が気になって、ゆっくり旧市街を見て回ることが出来ませんでした。上のお店はインパクトが強かった謎の店です。

ウィーンからも近そうだし、物価も安そうだし、ぜひまた訪れたいなと思う街でした。

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