2019年8月13日(火)、サマルカンドからタシケントへ移動した私たちは、夕方から新市街の観光に出かけました。
大邸宅のようなエリートホテル
タシケントの宿は、エリートホテル。
地下鉄のコスモナウトラル駅から徒歩10分ほどの場所にあり、新市街観光にも、地下鉄での移動にもとても便利な場所でした。
これが外観なのですが、とてもおしゃれな建物。
大邸宅をホテルに改装したという感じがします。
1泊目、タシケント国際空港の近くのトプチャンホステルを利用したのですが、その時と同様に、入り口の前で靴を脱いで履物を下駄箱に入れる仕組みでした。
3人1泊で、ホテル代金は48ドル。
ロビーのすぐそばの部屋に通されました。とても立派!
トイレもきれい!
バスタブはなく、シャワータイプでしたが大満足。
到着したのはお昼時でしたが、暑くてあまり食欲もないので、近くのスーパーでジュースやパンを購入して、簡単に部屋で済ませました。
ザクロジュースが美味しい! それにしても、日本では美容効果があるとして話題のザクロジュース(割と高価です)がこんなに手軽に買えるなんて、ウズベキスタン最高!
ホテルの朝食
朝食は地下にある食堂で頂きます。
絨毯が美しいですね。
食堂です。スタッフの子供さんかな? ソファで寝ていました。
ビュッフェ形式で、品数は割とありました。
できるだけ朝食をしっかり食べて、朝昼兼用にするというのが私たちの行動パターンです。
手軽に利用できる新市街のレストランAnor
8月13日(火)の夕食は、ティムール広場の観光を終えた後、新市街のレストランで頂きました。
訪れたのは、Anorという店。
ティムール広場からは、徒歩で30分以上かかります。最初からここが目的地だったわけではなく、いい店がないかと物色して、なかなか決まらず歩いていたらこうなってしまったという次第。
『地球の歩き方』に紹介されていたAnhorという店がわからなくて(地図にはあります)、隣接していてここも美味しいと紹介されていたAnorに入りました。
店自体は、ファミリーレストランという感じで、気軽に入れます。
メニューも写真入りでわかりやすく、親切です。
テレビで紹介されていた「ラグマン」という、焼うどんみたいなウズベキスタン料理をまだ食べていなかったので、ここで注文。
これがそのラグマンです。テレビで見たラグマンは、汁なしタイプだったけれど、これは汁があります。でもとても美味しかった。野菜がたっぷりあるのも嬉しい。
もちろんシャシリクも欠かせません。
仕上げはザクロジュース。長女と私は、すっかり病みつきになりました。
これだけ食べて、代金は101,085スムでした。
帰りはホテルまで、また30分ほど歩きましたが、タシケントの味を満喫できて良かったです。
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