ピーチ&別府地獄きっぷで格安温泉旅行2 鉄輪(かんなわ)温泉で地獄蒸し初体験

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9:12福岡空港国際ターミナル発高速バス「とよのくに」号に、間一髪で乗れた私達。

本来別府北浜で降りる予定でしたが、車窓から見た鉄輪温泉の湯煙に圧倒され、別府地獄巡りにも時間があるため、急遽ここで降りることに決めました。

ピーチ&別府地獄きっぷで格安温泉旅行1 ピーチ遅延!スリリングな乗り継ぎの連続

2019.12.24

大谷公園

バス停鉄輪口には11:02到着。

最初に見つけたのが、大谷公園。

ここからも湯煙が盛んに出ています。

この湯煙が温泉の源泉。湯量の豊富さが分かります。

岩盤浴形式の足湯もありました。

なぜか石碑にシルクロードの地図。よく見ると、石碑の背後に大谷光瑞(こうずい)の墓がありました。

ここはシルクロード探検も行った西本願寺22世法主・大谷光瑞(1876~1948)が亡くなった場所。

陶板の写真は、大谷探検隊を率いていたリーダー達の姿だそうです。

思わぬ場所で、思わぬ人に出会いました。

地獄蒸し工房で地獄蒸し初体験!

この近くにあるのが「地獄蒸し工房鉄輪」。

地獄蒸し体験ができると、ガイドブックにも大きく取り上げられています。

でもそもそも、地獄蒸し体験が何か分からない。

入り口には「20分待ち」という表示。なかなか人気のようです。

訳も分からず入っていくと、食券自動販売機。

どうやら好みの食材を選び、温泉の蒸気熱で蒸すようです。江戸時代から続く料理法なのだとか。食材を持ち込む人もいるそうです(持ち込み料必要 食材の制限あり)。

夕食は杉の井ホテルのディナービュッフェに賭けているので、昼食は軽めにします。

イカシュウマイ(600円)と地獄蒸したまご(150円で卵2個)、イモと芋とカボチャ(700円)、すき焼きわっぱ飯(900円)、そして地獄蒸し窯(小 20分以内で340円)の金券を購入。

飲み物は、自分で自販機で購入。店内禁酒なので、お酒はありません。回転率をよくするためでしょうか。お茶140円。ノンアルコールビール250円でした。合計2人で3,080円。

受付で食券をチェックされて番号札を渡され、番号を呼ばれると説明があり、食材を渡されて番号で指定された釜へ。

スタッフに教えてもらいながら、自分で食材をざるに乗せ、窯に入れて蒸します。手袋必携。

食材ごとに蒸し時間が決まっており、私たちの場合、まず15分でイカシューマイと地獄蒸したまごが蒸しあがりました。ざるから取り出すのも一苦労。

蒸しあがった食材は、塩やポン酢、しょうゆで頂きます。

続いて蒸し始めてから20分で、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャ、すき焼きわっぱ飯も蒸しあがりました。

2回目なので、だいぶ慣れてきました。私は熱いものが怖い(苦手 猫舌猫手)ので、夫の出番。

塩分を含む温泉蒸気で一気に蒸すため、食材本来のうまみが閉じ込められるそうです。

卵も黄身が濃くて、普通のゆで卵(煮抜き)と違います。願わくばマヨネーズが欲しい。

鉄輪温泉街散歩

食事の後は、温泉街を散歩してみました。

道の排水溝など、至る所から湯煙が出ています。

こんな温泉街、他にあるかな? 有馬や城崎にはなかったと思います。すごい迫力!

地獄蒸しの窯も、あちこちにありました。名物料理なんですね。

ユニークな、地獄を連想させる名前の温泉も。

100円で入浴できる温泉や、『ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン』で三ツ星を獲得したひょうたん温泉など、魅力的な温泉もあったのですが、残念ながら時間がない。

ひょうたん温泉から近い、国道500号線のすぐそばにある源泉の掘り抜き井戸を見に行きました。

近くで見ると、すごい迫力! こんな井戸が、あちこちにありました。

この近くからは、お城も見えたのでびっくり!

源頼朝の叔父にあたる「鎮西八郎」源為朝が、この辺りに砦を築いたことにちなみ、1957年に復元された貴船城だそうです。それにしても、平安末期のお城に天守閣をつけるとは。

ひょうたん温泉でタクシーに電話

ここから別府地獄めぐりスタート地点となる別府北浜に行くには、亀の井バスかタクシーを使うしかありません。

有名な温泉地だし、タクシーなんてすぐ来るだろうと思っていたのが甘かった。

待てど暮らせど、国道500号線を走る、流しのタクシーは来てくれません。

仕方がないので、夫がひょうたん温泉の入り口に、公衆電話とタクシー会社(みなとタクシー)の電話番号が書かれているのを見つけ、私が電話してみました。

公衆電話は、時折見かける緑色のものではなく、白い新型のデザイン。観光客の中には、スマホやケータイを使えない人もいるだろうし、公衆電話があるのは有難い。

ひょうたん温泉の足湯につかる間もなく、すぐにタクシーが来てくれて、地獄めぐり出発点の別府北浜へ向かうことができました。

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