インレー湖ボートツアー体験記1 インダー族の漁師とパダウン族(首長族)の女性

スポンサーリンク



2019年12月30日(月)、ミャンマー滞在4日目です。

この日は早朝マンダレーから、空路ニャウンシュエのホテル・ジプシーインへ移動しました。

マンダレー空港からニャウンシュエへ 世界最長の木造の橋ウー・ベイン橋と朝日も見えた!

2020.01.31

ホテルでインレー湖のボートツアーを紹介してもらいました。

パダウン族(首長族)や銀細工、蓮の織物工房などを見るノーマルツアー(20,000チャット)に、インデイン遺跡観光(5,000チャット)をプラスした、25,000チャットを料金として支払いました。

いよいよインレー湖に出発です!

インレー湖のボート

インレー湖とは、シャン高原にある南北約22km、東西約12km(乾季には南北約15km、東西約6km)の細長い湖です。

湖上の主な交通機関となるのが、伝統的な「フレー」と呼ばれる船。

浮草や水上を伸びる水草の間を通る必要があるため、細長い笹船のような姿をしています。

でも私たちが乗る船は、手漕ぎの船ではなく、ディーゼルエンジンが付いたフレー型ボートです。

ホテルのすぐ近くが西運河の船着き場になっていて、たくさんのボートが停泊していました。ボートの内部はこんな感じ。ちゃんと救命胴衣もついています。

エンジン音はかなりうるさいのですが(周辺の騒音公害が心配)、スピード感はすごい。

このボート自体が、なんだかアトラクションのように思えてきました。

インダー族の漁師さんの巧みな技

インレー湖観光の目玉の一つが、『地球の歩き方』の表紙にも採用されている、少数民族インダー族の漁師さん。

片足で起用に船を操っています。釣り鐘型の網もユニークですね。

実際に、こんな漁師さんがいるのかと思いながら、細長い運河を南下して、湖の中央部分に出てきました。

すると、遠くにちらほらと、漁師さんの船が見えてきます。

片足で船尾に立ち、もう片方の足で櫂を操るという、独特の漕ぎ方。

とてもユニークな、この釣り鐘型の網は、伏せ網と呼ばれています。

この網を湖に沈めて湖底をかき回し、浮かび上がる魚を捕獲するのだとか。

私はとてもバランス感覚が悪いので、船の上で立つこと自体無理。

きっと幼いころから、船の上で暮らしていたからとはいえ、すごい能力に感嘆していました。

ちなみに彼らは水上生活をしており、これらの家もインダー族のものかもしれないなと思いました。

土産物屋で働いていたパダウン族の女性

最初に私たちが到着したのが、パダウン族のいる土産物屋。

いわゆる「首長族」で、女性が真鍮製のコイルを首にはめていることで有名です(女性のみの身体改造)。下の写真のコイルが、彼女たちのつけるもの。5歳くらいからつけ始め、成長に応じて長さを変え、コイルの長さが長ければ長いほど(つまり首が長ければ長いほど)、美しいと考えられているのです。

彼らはタイとミャンマーにかけて分布する少数民族で、「カヤン族」「カレン族」という呼称でも知られています。

この土産物屋では、パダウン族の女性が、機織りをしていました。この機織りのスタイルは、日本では江戸時代の農村で見られた地機(じばた)というスタイルでは? かなり古い方式だと思います。

チップをあげると、彼女たちと記念撮影もできるのですが、なんだか見世物扱いしているようで、ちょっと違和感があり、記念撮影はしませんでした。

でも後で考えてみると、これが彼女たちの現金収入になっているのだから、悪いことをしたのかもしれません。記念撮影してあげたらよかったかな。

記念撮影はしなかったけれど、土産物屋で、美しい模様の描かれた漆のお皿を1枚購入しました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です