インレー湖ボートツアー3 水上家屋の村と猫好き必見のガーペー僧院

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2019年12月30日(月)、ミャンマー滞在4日目のこの日は、インレー湖でボートツアー。

ノーマルツアー20,000チャット&インデイン遺跡5,000チャットで、合計25,000チャットのツアーです。

インレー湖ボートツアー体験記2 インデイン遺跡と水上寺院、蓮糸の織物工房を訪ねて

2020.02.02

インレー湖ボートツアー体験記1 インダー族の漁師とパダウン族(首長族)の女性

2020.02.01

水上生活者の村を覗いてみよう

蓮糸の織物工房Khit Sunn Yin Lotus, Silk & Cottonを見学した私たちのボートは、次に水上生活者の村を訪れました。

ボートが集落の中を進むだけなのですが、日本では見られない風景にびっくり。

湖の上に、高床式の住宅が立ち並んでいます。

今は乾季なのですが、雨期になると水位がもっと上がって、床ぎりぎりまで来るのでしょう。

インレー湖はヨーロッパ人を中心に外国人観光客が多く、彼ら目当ての水上カフェや水上レストランなどもあるのですが、これらは現地の人々の村。

後で調べると、片足で船をこぐ独特の漁法で有名な少数民族インダー族が、職業ごとに集まっている水上の村が多いのだとか。

2006年冬に訪れたカンボジアのトンレサップ湖にも、水上生活者がたくさんいました。その時のことが思い出されます。

家を見る限り彼らはまだまだ貧しそうだし、衛生状態も心配だけれど、湖と共に生活する彼らの暮らしぶりを見ることができました。

この村の30年後は、どうなっているのかな?

インレー湖の葉巻工房

次に私たちが案内されたのは、たばこ工房です。

と言っても半分土産物屋のような店で、店の奥の方で、葉巻製造の実演がありました。

いい香りがしていました。

今はヨーロッパでも日本でも、健康上の問題で喫煙者は減っていますが、このたばこ工房は大丈夫かな?

喫煙習慣のない私としては、葉巻よりはインダー族漁師さんの姿を彫った素朴な人形が面白かったです。

ガーペー僧院の猫

次に立ち寄ったのが、なかなか大きな船着き場。

ここは一体どこだろう?とスマホを起動し、オフライン状態でも使えるMAPS.MEで今の場所を確認すると、「Jumping Cat Monastery」と書いてあります。

これまで訪れた他の名所も、地図に落とし込んでおけばよかった!と後悔したのですが、Monastery=修道院だから、ここは僧院だなと気が付きました。

湖上の浮島に建つガーペー僧院です。

ふと見ると、参道らしいお土産物屋もあります。早速行ってみましょう。

日用品を売ってるのか、土産物を売っているのか、よくわからない店が続くこの光景に、だんだん慣れてきたようです。

それにしてもなぜCat?と思っていたら、桟橋や僧院の床に猫がいました。

めちゃくちゃ可愛い!

こっちにもいます。この猫も可愛い!

私たちだけが騒いでいるのではなく、皆カメラを構えて猫に近づいています。

後で調べてみるとガーペー僧院は、僧院そのものよりも猫で有名で、少し前までは、僧侶が持つ輪っかをジャンプで潜り抜ける猫の芸で有名だったのだとか。

そしてこの芸が、代々引き継がれてきたのです。

暇つぶしで猫に芸を仕込んだこの僧侶が亡くなったのちは、芸は見ることができませんが、今でも多くの猫が暮らしています。猫好きにはたまりません。

もちろん僧院なので、仏像もありました。66体の仏像と、554の柱が安置されているのだとか。

シャン、チベット、パガン、インワという各地方のスタイルの仏像です。

日本の仏像とは、かなり違うデザインの仏像が祀られていました。

仏像の台座は、木彫りにガラスのモザイクを施したシャン様式だそうです。

浮き畑と漁師さん

この僧院の近くには、浮き畑がありました。

浮き畑とは、湖底に根を張ったホテイアオイなどの水草を土台として、湖の泥を積み上げて作ったもの。

流されないように竹竿で、水底に固定しているそうです。

浮き畑もインダー族が耕していることが多いそうですが、そのインダー族の漁師さんに、夕刻まだ出会えました。

技術面の素晴らしそうな漁師さん! オレンジの衣装が、薄暗い湖に映えます。

本当に漁をしているのか、それとも観光客が喜ぶからやってくれているのか、よくわかりませんでした。

最後はちょっとしたボートレース

私たちのボートツアーは、そろそろ最後。

ニャウンシュエの運河に向けてボートが進んでいくと、同じ方向に向かうのでしょうか、ものすごくたくさんのボートが、運河を北上し始めました。

まるでボートレースのようです。なかなかの迫力!

ひたすらまっすぐの運河を目指し、どのボートも懸命にエンジンをふかしていました。

皆、さっさと早く帰りたいですよね。ともかく操縦士さん、ありがとうございました。

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