2020年12月30日(水)~2021年1月1日(金)、初めて青森に滞在しました。
そのときにお世話になった、美味しい飲食店を紹介します。
私達のホテルは東横INN青森正面口なので、ホテルに近いところというのが第一条件。
前回「食事処おさない」を紹介しましたが、その他にも、行ってよかった店がありました。
日本海庄や 青森駅前店
最初に紹介するのは、ホテルから徒歩1分と超便利な、「日本海庄や 青森駅前店」。
12月31日(木)大晦日の夕食でお邪魔しました。
この日は「食事処おさない」が年末年始の休みに入り、他にも大晦日のため閉店している店が多く、果たして今日は食事をする店があるのか、とても心配でした。
でも幸い、ホテルのすぐ近くにあるこの店が開いていたのです!
この日もすごい雪でしたが、これくらい近いと安心です。心強い。
個室に案内され、今日は日本酒を2人で飲むことに決めました。
BGMは、昔懐かしい昭和歌謡曲の数々。大晦日だし、雪の夜だし、やはりワインやビールより、日本酒です。
最初に注文したのは、青森のお酒・陸奥八仙吟醸ピンクラベル。880円でした。
フルーツの香りもする、ほんのり甘いお酒です。お通しの大根(1つ418円)も柔らかくて美味しい。
今日もやっぱりホタテが食べたい。というわけで、ホタテバター醤油焼き(748円)と
イタリアンパンチェッタのシーザースサラダ(825円)。パンチェッタとは塩漬け豚バラ肉のこと。
そして本まぐろ三昧(1,848円)をまず注文。
サラダやマグロを食べている間に、ホタテがいい色になってきました。
お酒がなくなったので、大晦日だし奮発して、山口県の銘酒・獺祭磨き三割九分純米大吟醸を注文(1,375円)。
徳利は同じ色ですが、盃はガラスになりました。獺祭は久しぶり! いつも机の上を散らかしているので、名前にも親近感を持っています。
黒毛和牛のステーキ(1,848円)と
冷やし稲庭うどん(748円)
これもちょっと贅沢して、白子ポン酢(1,078円)。白子は初めて食べたのですが(タラの白子かな?)、ふわふわしてクリーミーで、とても美味しいと思いました。まさに珍味。
ラストオーダーは、獺祭と並ぶ新潟の銘酒・八海山純米大吟醸(1,375円)。
これもなかなか上品ないい味。
「やめられないとまらないポテトフライ」(495円)という長い名前のポテトフライ。ビールじゃないけど、おつまみとしてよく合いました。
山形牛コロッケ(462円)と
明太子おにぎり(220円)で大満足。
2020年の締めに相応しい、ちょっと豪華な夕食でした。2人で12,738円(税込み)。
スターバックス 青森ラビナ店
最後に紹介するのは、スターバックスコーヒーの青森ラビナ店。
「ラビナ」というのは青森駅の駅ビルです。
そこの2階にあるスターバックスは、電車やバスの待ち時間や、駅に戻ってきてホッと一息つきたいときにピッタリの店。
2020年12月31日(木)、酸ヶ湯温泉から青森駅へ帰るJRバスを降りたあと、少し暖かい場所でゆっくりしたいなと思って利用しました。
どこのスターバックスでもそうかも知れませんが、店内はゆったりと時間が流れ、最高気温-13℃の吹雪の世界から戻ってきた私達の疲れも取れたように思います。
目につく看板も駅にありますので、待ち合わせ等に利用するのもいいかも知れませんね!
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