2022年8月4日(木)~7日(日)に知床を観光しました。
知床での宿は、斜里町ウトロ温泉地区のキキ知床ナチュラルリゾート。
知床エアポートライナーを利用すれば、乗り換えなしでホテルまで直行!
車の免許がない私たちには、こういう点もありがたいものでした。
オーシャンビューの客室に感動!
私たちが申し込んだのは、部屋のタイプをホテルにお任せするプラン。
2か月少し前に予約し、3泊4日3人1室で141,600(税11,520)円を支払いました。チェックアウト時には、これに加えて入湯税1,350円も必要です。
このホテルには和室もあるので、和室かなとも思っていたのですが
運よく洋室でした!
天井の照明が、とてもおしゃれな感じです。北欧風かな?
これなら3人でもゆったり過ごせそう。ありがたい。コンセントも3人で十分使え、充電に困ることもありませんでした。
次はカーテンを開けてみましょう。眺めはどうかな?
オーシャンビューでした! これは夕方5時過ぎの写真です。
もちろん駐車場もばっちり見えます。やはり車で来られている方が多いのですね。
朝の海の景色はこんな感じでした。朝の眺めも素晴らしい!
浴衣にも知床らしさが
部屋に入ると、タオルやバスタオル類は、このような籠バッグに入っていて、部屋の入口に置かれていました。
この籠バッグを持って、大浴場(露天ぶろやサウナ・岩盤浴などもあり)に行きました。広々とした温泉に朝晩入浴できるのは最高の贅沢かも。
浴衣にも、知床らしさが感じられました。
知床の動物たちが描かれています。他では見たことがない柄です。
ユニセックスな感じで、とても面白いなと思いました。
KITAKOBUSHI COFFEEなど充実のアメニティ
客室の設備も満足いくものでした。
まずキーホルダーがかわいい! 部屋の鍵はオートロックではないのですが、それが素朴な感じもします。
ペットボトルの水も毎日補充されていて、野外での活動が多い知床での滞在中、とてもありがたく感じました。
部屋にあったこのコーヒーはちょっと変わっていました。KITAKOBUSHI COFFEEと書いてあります。
北こぶし(正式名は北こぶし知床ホテル&リゾート)というのは、知床エアポートライナーが立ち寄った、港の近くのホテルでした。
ライバルホテルの名前の付いたコーヒーなんか出してどうするんだろう、と思っていたのですが、後で調べてみると、2つのホテルは「北こぶしリゾート」という同じ企業が経営するホテルだったのです。
このコーヒーは、北こぶしリゾートのオリジナルコーヒー。
コーヒーバッグという、紅茶のティーバッグのような形になっています。アジア発のワールド・バリスタ・チャンピオン井崎英典氏が知床のためにブレンドした、北こぶしオリジナルのスペシャルティコーヒーなのだとか。
ホテルの売店でも、このコーヒーは販売されていました。部屋にあったものとはデザインが少し違っていますが、こちらもおしゃれなデザインだなと思いました。
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