春の金沢歩き旅8  大人気のもりもり寿司金沢駅前店 やっぱり美味しい日本海の幸

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日本海の海の幸を、寿司で食べよう

2024年4月20日(土)の午後、金沢の尾山神社や金沢城玉泉院丸庭園を散策した私たちは、次に主計町(かずえまち)茶屋街やひがし茶屋街を見学。

春の金沢歩き旅7  ひがし茶屋街の「志摩」  「一見さんお断り」のお茶屋内部を見学!

2024年5月17日

春の金沢歩き旅5  復元整備が進む金沢城  鼠多門・鼠多門橋と、玉泉院丸庭園

2024年5月15日

春の金沢歩き旅4  前田利家・まつ夫妻を祀る尾山神社  ユニークな神門は必見!

2024年5月14日

今日は朝食抜きで朝一番のサンダーバードに乗って金沢を訪れ、あちこち歩きまわったのでお腹が空きました。昼食はグリルオーツカのハントンライス

春の金沢歩き旅2  にし茶屋街から「ハントンライス」の名店・グリルオーツカへ

2024年5月12日

そしてひがし茶屋街の休憩では、「森八ひがし三番丁店」の和菓子セットなどを頂いたのですが

春の金沢歩き旅6  主計町茶屋街からひがし茶屋街へ  お茶と和菓子で一休み

2024年5月16日

夕食もできれば金沢グルメが食べたい!

金沢グルメというと、日本海の海の幸もよく紹介されています。新鮮な海の幸を海鮮丼で食べるのも魅力的ですが、長女の提案で、回転寿司に行くことにしました。

12年前に初めて金沢を訪れた時は、「金沢ではお寿司が美味しいらしい」と知ったものの、具体的にどこの店が美味しいのかまでは調べておらず

広い近江町市場を歩き回って、「かいてん寿司大倉」という店で適当に食べていたような記憶が。

今回長女が選んだ店は、「もりもり寿司」。近江町市場発祥の店だそうですが、ホテルへのアクセスのことも考えて、金沢駅前店に行くことにしました。

待たされるだけの価値はある

金沢駅に隣接する「金沢フォーラス」6階にある金沢駅前店に行ってみると、

まだ16:40だというのに、店の前では多くの人が待っています(座る場所はあったので助かりました)。

「もりもり寿司」はチェーン店だけれど、店舗によって提供メニューが少しずつ違うとのこと。金沢駅前店の場合は、地元石川県の日本酒を豊富に揃えているそうです。

かなり長く待ったような気もしたのですが、実際は15分ほど待ってから店内へ案内されました。

まずは「本日のおすすめ」でも紹介されていた、「のど黒三点盛 1,540円」(握り、漬け、塩炙り)。初めて食べたのですが、「白身のトロ」と言われるだけあって、脂がのっていて美味しい!

日本海三点盛(蟹身、梅貝、甘えび)や

富山湾名物のホタルイカ(手前)

ぼたんえびなど色々食べましたが、

やっぱり一番のお気に入りは、えんがわ(お替りしました)と

カニ味噌軍艦。写真以外にも3人で色々食べて、最終的な会計は合計8,980円。ネタが大きく新鮮で、とても美味しかったので、安さで勝負している回転寿司大手チェーン店よりは少し価格高めのようですが、それでもコスパはとてもいいと思いました。

あの中村勘九郎さんも、昨年10月に来店されたのだとか。サイン色紙がまぶしかったです。

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