スワンナプーム空港に無料で迎えに来てくれるホテル
2024年5月1日(水)~5月6日(月)、GWを利用して、タイのチェンマイやバンコクを訪れることができました。
関空からバンコク(スワンナプーム空港)に、ピーチで現地時間23:55に到着した私たちは
空港の近くでホテルを予約していました。
そのホテルは、ゴールデンフォイヤー スワンナプームエアポートホテル。ネットでの評価も割と高く、空港から無料の送迎があるというのが大きな魅力でした。
ただ問題なのは、空港のどこで待っていれば送迎の車が来るのかということ。空港への到着時間と「送迎希望」という点は、宿泊申し込みの時にメールで連絡したのですが、5月1日の出発日になっても、ホテルからは何の連絡もありません。空港のどこに行けば、お迎えの車に乗れるのかな? とても心配になってきました。
スワンナプーム空港の3番出口と4番出口の間で、ホテルの看板を探そう
私たちの場合は、既にバンコクに先着している長女がいて、このホテルで合流することになっており、彼女が先にチェックインすることになっていました。そして彼女が、タイ国内で通話やデータ通信ができるSIMカードを購入していたので(もはや海外旅行の必需品?)、ホテルに電話して、送迎について質問し、無事にチェックイン。
タイのSIMカードを持っていない私たちは、スワンナプーム空港でフリーWi-Fiを使って長女にLINEで連絡を取り、送迎の仕組みを教えてもらいました。なお、「ゴールデンフォイヤー スワンナプームエアポートホテル 送迎」で検索すれば、見つかることが後でわかりました。
まずスワンナプーム空港2階到着フロアの、3番出口と4番出口の間を目指しましょう(かなり歩きました)。
この案内所(3番出口に向かって左側にある)の近くです。
3番出口に向かって右側通路脇に、数多くのホテルの名前が書かれた掲示物(A4の紙の場合もある)が並ぶ一画があります。ホテルの名前が書かれた紙(看板?)を探し、近くにいるスタッフに声をかけて、送迎を予約していることと、名前を告げてホテルに連絡してもらうという仕組み。ただ、ホテルの紙がとてもたくさんあって(しかも表記はタイ語や英語)、探すのになかなか苦労しました。目指すホテル(ゴールデンフォイヤー スワンナプームエアポートホテル)の紙も、英語表記のA4サイズの紙でしたが、ホテルのロゴマークはちゃんとあったので、少し安心できました。
迎えの車が来るまで、ローソンの前で一休み
近くにいた現地の女性に、ホテル名と送迎希望と名前を言うと、リストに名前があるのを確認した後ホテルに連絡してくれて、車が来るまで近くのローソン前で待つようにという指示がありました(エスカレーターを挟んで反対側)。
椅子もあって、ちょっとした待ち時間に最適です。
待ち時間の間、ローソンを見てみました。みたらし団子(上の写真中央)に感激!
品ぞろえはなかなか良くて、日本と同じ商品(日本語そのまま)もたくさんあります。
フルーツサンドが約240円くらいって、やはり物価はまだ日本より安いのでしょうか。
15分ほど待ったところで、先ほどの女性スタッフが呼びに来てくれて、空港から迎えの車に乗り込みました。次回は空港からの所要時間や、ホテルの部屋や朝食の様子についてご紹介します。お楽しみに。
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