シーロム地区の奥にある、白いホテル
2024年5月4日(土)、チェンマイからバンコクに移動した私たちの、今夜の宿泊先は、バンコク有数の繁華街・シーロム地区のホテル・URBAN HOUSEです。
バンコクのドンムアン空港から、タクシーで直行するはずだったのですが、タクシー運転手さんは道がわからなかったようなので、近くのショッピングモール(シーロム・コンプレックス)の近くで下ろしてもらいました。
シーロム・コンプレックスの地下1階Zaab Eliで夕食後、ホテルまで歩いたのですが
ホテルまでは徒歩10分少しかかりました。確かに奥まった場所にあります(路地の一番奥)。繁華街シーロム地区の車の喧騒が、全く聞こえません。

静かな住宅街に建つ、白を基調としたすっきりした建物でした。
エレベーターはないけれど、それ以外は大満足
このホテルは長女が日本で予約してくれて、3人1室素泊まり9,843円。

ロビーにはちょっとした食べ物があって、窓に置かれていたミニチュアもかわいい。

女性オーナーもとても親切で、夫は、きれいな英語を話すとしきりに感心していました。

エレベーターがないのが、玉に瑕ですが(私たちの部屋は3階)

部屋はとても清潔で広くて、チェンマイのホテルよりもエアコンの効きがよく

コンセントも3人分ちゃんとあって、大助かり。

シャワーを浴びても、トイレが水浸しになることはありませんでした。
ホテルの近くにあったルンビニー公園
バンコクでも、早朝に散歩に行って見ました。
グーグルマップによると、徒歩15分ほどの場所にルンビニー公園があるらしい。

朝日に輝く高層ビルは、マハナコン・タワーかな? 所々欠けているような、特徴的な外見がユニーク。

さらに進むと、夜明けの空にそびえる銅像。1920年代にルンビニー公園を建設した、ラーマ6世像です。

そのルンビニー公園は、総面積57.6万㎡(東京ドーム約12個分!)もある、都心の大公園でした。

驚いたことに、朝からウォーキングやジョギングの人たちで、大賑わい。日本の公園で、普段こんなに走っている人をたくさん見たことがないので、とにかくびっくり!

何かイベントでもあるのかな? 毎日こんな感じなのかな? 朝まだ早い、暑くない時間帯に皆さん運動されているのですね。

そして、人の集まるところに屋台あり。


果物類や魚などを扱っている店もあれば、総菜系の店もありました。

毎朝ここで運動して、なじみの美味しい屋台で朝食を食べる。これがバンコク市民の健康的な朝の過ごし方なのかもしれません。
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