読売旅行で行く生石高原・鱧御膳・あら川桃狩りツアー4  あら川の桃とご対面!

スポンサーリンク



あら川の桃3個を手早く収穫!+2個プレゼントあり

2024年7月25日(木)、天神祭の日に、読売旅行の日帰りバスツアーに参加しました。参加したのは

【大阪府内発】 合計5個!本場紀州あらかわ桃狩り体験と旬の鱧御膳 日帰り

というツアーで、梅田と天王寺2か所からの参加者46名で、バスは満席(代金は1人11,990円)。

和歌山県有田郡有田川町の生石(おいし)高原散策と、レストラン「あんちん」(和歌山県日高郡日高川町)での鱧御膳ランチと道成寺参拝を終えた私たちは

読売旅行で行く生石高原・鱧御膳・あら川桃狩りツアー3  自由時間に道成寺参拝

2024年7月27日

読売旅行で行く生石高原・鱧御膳・あら川桃狩りツアー2  「あんちん」で頂く鱧御膳

2024年7月26日

読売旅行で行く生石高原・鱧御膳・あら川桃狩りツアー1  夏の生石高原

2024年7月25日

いよいよこのツアーの本命ともいうべき、「あら川の桃狩り」へと出発!

「あら川の桃」とは近年有名になったブランド桃で、和歌山県紀の川市桃山町で生産されている桃のこと。

バスが桃山町に近づくと、桃の直売所や、幟がいっぱい! ちなみに直売所や観光農園の場所については、こちらをご覧くださいね。

私たちが桃狩りをした農園の名前はわからなかったけれど、係の方が丁寧に説明をしてくれました。

私たちの入った桃畑では、「川中島白桃」という品種を栽培していました。

「川中島白桃」は7月下旬からが収穫時期。ちょうど今からがシーズンです。赤くなっている実を探し

両手で丁寧にもぎ取ります。

赤い桃が取れました! 桃狩りに要した時間はわずか15分! 実は次のバスが来るまでに、早く出発しなければならなかったのです。ちなみに桃畑には、トイレはないので注意してくださいね。

3個もぎ取り、農園の方からさらに、パックに入った桃2個がプレゼントされました。

私たちはどちらかと言えば、柔らかい桃が好きなのですが、この桃は固い品種。家でもう少し、柔らかくなるのを待ってから食べてみようと思います。

JA紀の里ファーマーズマーケット めっけもん広場でお買い物

私たちの最後の目的地は、JA紀の里ファーマーズマーケット めっけもん広場(和歌山県紀の川市)。

ここでも、あら川の桃がたくさん売られていました。

日本一の桃売り場らしく

箱詰めされた桃はもちろん

桃ドリンクやネクターもあり(両方購入)

桃ジャムも色々あって、黄桃「つきあかり」のジャムを購入。

他にも野菜や肉、魚、総菜類などが豊富で、夕方4時台でも心配したほど品切れではありませんでした。

帰りは泉大津PAで一度トイレ休憩を取り、天王寺、そして大阪駅へ帰着。阪神高速が渋滞していたこともあって、大阪駅到着は18:30頃でした。渋滞はあったけれど、事故もなく夕立にも遭わず、楽しい旅行ができました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です