お土産は嬉しいけれど、桃が小さくてびっくり!
2024年8月1日(木)、読売旅行のミステリーバスツアーに参加しました。
というツアーで、大人1人12,990円。予想通りの昼食会場で1時間20分間過ごした後
バスに乗り込んでみると、添乗員さんの予告通り、座席に本日のお土産が置かれていました。
実はこのミステリーツアーには、かなりのお土産が付いているのです(コレがイチオシ!)
まずは、メロン1玉。ずっしり重いです。
そして桃1玉と、岐阜県安八町の「むすぶ農園」の「こだわりトマト」。HPには「トマト2個」と書かれていましたが、手ごろなトマトがなかったのか、ミニトマトでした。それにも驚いたけれど、桃の小ささにびっくり!(ミニトマトと、大きさを比較してください) まぁ柔らかくて美味しければいいのですが。
この昼食会場を利用すると、いつも何種類かお土産をもらいます。1時間20分の昼食時間の中には、お土産の搬入時間も含まれているのです。逆に言うと、お土産がたくさんついているバスツアーで、昼食が牛肉料理であれば、ほぼこの店で1時間20分過ごすと思った方がいいでしょう。
ひんやりスイーツはバスの中で
このツアーのHPには、「ひんやりスイーツを食べながら、ひまわり畑散策」も「コレがイチオシ!」と紹介されていました。
でもひんやりスイーツ(上の写真)は昼食会場で調達&搬入するため、添乗員さんはアイスが溶けるのが心配なのか、それともひまわり畑が悲惨な状況だと説明しているので、アイスを食べながら見るほどの値打ちはないだろうと判断されたのか、
車中で、葛アイスを配ってくれました。
もらうと溶けるのが気になるから、早く食べなければと焦ります。ひまわり畑ならぬ関ケ原ウォーランドの、チラリと見える武将人形たちを見ながら
葛アイスを食べることになりました。変わった食感で、なかなか美味しかったです。
そしてこれが、問題のひまわり畑! ひまわりなど、影も形もありません。鳥に全部、芽を食べられてしまったとのこと。「関ケ原もりあげ隊」の方々が種をまいて育てておられたのですが、人数が少ないため、なかなか管理が難しいと添乗員さんは言っておられました。
しかも、以前ネットで見た時には、ピンクのどこでもドア風のオブジェがあったのですが(例えばこちらの写真)、ドアのオブジェも予想と違っていたので、皆びっくり!
ここで30分の下車観光タイムなのですが、半分くらいの方々が、バスの外に出るのを躊躇するという、今までのバスツアーにない展開になってしまいました。どうか次回も、この続きをお楽しみに。
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