ホテルグランヴィア京都カフェレストランル・タンで、ワールドプレミアムバイキングランチ!

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ホテルグランヴィア京都名物といえばバイキング!

2014年8月11日(日)、京都を訪れました。目的はホテルグランヴィア京都のカフェレストランル・タンでランチバイキングを頂くこと。

こちらは以前バスツアーで利用してとても気に入り、

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昨年の冬も利用したのですが

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今年の夏も利用してみました。今回のテーマは「ワールドプレミアムバイキング」。世界の料理が食べられるなんて、かなり楽しみです。しかも8月の土日祝は、13:30予約限定10%OFFというサービスがあったのを偶然見つけたので、2人で9,900円で申し込めました。早速その内容をご紹介します。

世界の料理でも、日本の料理は健在

13:20頃に、店内に案内されました。今回のテーブルは、少し窓際に近いところ。

13:30の開始前に、ドリンクサービスが始まったのですが、無料で頂ける種類が少なかったのが少し残念。私はもっぱら、普段あまり飲む機会のないグレープフルーツジュースにしました。

さて、このレストランの名物の1つが、京料理。このバイキングでもちゃんと登場しています。飾りがきれい!

おばんざいでも、とても美味しいのです。

そして夏らしく高知県産カツオのたたき(なぜか「龍馬タタキ」という料理名)。塩とポン酢つきです。

お待ちかね、世界の料理!

そしてずらりと並んだ世界の料理は

ホタテ貝の琴引きの塩糀マリネ マンゴーと生姜のクーリソース(京都とパリのコラボ)

きびなごのエスカベーシュ(唐揚げを酢漬けにしたもの)シードル風味(フランス料理)。

中央はヤリイカとグリーンピースのタブレ ~千鳥酢風味~(京都とパリのコラボ)。左のスプーンには、海老のスパイス風味ロメスコソース添え(スペインの料理)。

これも京都とパリのコラボ料理。緑茶を纏ったローストポーク ~シャルキュティエール~

左は鶏肉とヒヨコ豆の煮込み クスクス添え(アフリカ料理)、右はドイツ料理のアイスヴァイン。どちらも日本ではあまり見かけない料理かも。

知名度が高いのは、イギリス料理のフィッシュ&チップス~タルタルソースとモルトビネガー~。

そしてアメリカのベーコンチーズバーガー。

スペインのパエリアも食べたかったのに、いつ行っても品切れでした。とても残念。ちなみに右は、中国の点心(豆腐焼売)。

シェフが目の前で焼いてくれるローストビーフも、とても美味しかったです。

食べきれないデザート

これだけ食べて十分お腹いっぱいになるのですが、

デザートは別腹の人もいるだろうし、子供さんも喜ぶだろうと

おはぎやわらび餅、紅白の大福餅や白玉団子など和風デザートや、

プリンやブラマンジェ、ケーキ類やフルーツなどの洋風デザートが盛りだくさん。

料理を食べるべきか、デザートに移るべきか、悩むところです。

夏休み中の期間限定(8月31日まで)で、綿菓子も登場していました。フレーバーも各種あり、スタッフが作ってくれます。たぶん子供向きだと思うのですが、童心に帰って、大人が食べていたりします。私たちはとても綿菓子までは食べきれず、今回も(特にデザートに)心を残しながら、会場を後にしました。

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