フェリスホテル・ボラカイ宿泊体験記(後編) 連泊でも飽きない!豪華朝食ビュッフェ

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大満足の朝食ビュッフェ

2024年8月23日(金)、マクタン・セブ国際空港からフィリピン航空を利用して、パナイ島にあるゴドフレード・P・ラモス空港(旧カティクラン空港)に移動し、サウスウェストツアーズの送迎サービスを利用して、フェリスホテル・ボラカイに到着しました。

旧カティクラン空港からボラカイ島のホテルへ  サウスウェスト社の送迎サービスでスムーズ

2024年9月25日

マクタン・セブ国際空港からボラカイ島への玄関ゴドフレード・P・ラモス空港へ

2024年9月24日

ホワイトビーチやDモールにとても近いという立地条件の良さや

ロビーや客室、ウェルカムドリンクの様子は前回お伝えしたのですが

フェリスホテル・ボラカイ宿泊体験記(前編) リゾートホテルらしい内装と、素敵なウェルカムドリンク

2024年9月26日

やはりホテルの楽しみの1つは、朝食ビュッフェ。

1階の庭に面したレストランが食事場所。

睡蓮のプールにも面しています。

料理の品数はかなり多くて

パンの種類もかなり多く

ご飯も選べます!

洋風とフィリピン風がバランスよく揃っていて、フィリピンの家庭料理「アドボ」(煮込み料理)もありました。

どの料理もみな美味しそう!

デザート類も豊富です。

ドリンク類も。

できるだけ万遍なく取ろうとするのですが、全部は食べきれません。

デザートもこれだけあれば、さすがに別腹とはいかず、苦労しながら食べました。

可愛い野良猫がやってきた!

私たちが食事をしていると、どこからか、可愛い猫の鳴き声が聞こえてきました。猫が大好きなので、思わず声のする方を探してみると、可愛い野良猫が1匹、テラス席のテーブルを渡り歩いて、どうやら食べ物をねだっている気配。

私たちのテーブルにもやってきました。つぶらな瞳が、とても可愛い。

人懐っこくて、椅子によじ登ろうともします。

おかずを分けてあげたくてたまらないのですが、人間の食べ物は猫には塩分が多すぎて、腎臓病を誘発すると聞いたことがあり(以前は少しおかずを分けていました)、猫の健康のため、心を鬼にしてあげませんでした。

するともう1匹、もう少し大きなキジトラ猫がやってきました。すると最初の猫は、すごすごと去っていきます。力関係があるのでしょうか。

この猫もとても人懐っこく、他の利用客から食べ物をもらっていました。

2日目の朝食ビュッフェ

2日目は、前日とそんなに変わらないメニューもあったのですが、

新しく登場した料理もありました。今日はフルーツもありますね。

アドボ(煮込み料理)も、昨日と素材が変わっているようです。

メインディッシュでは、昨日見かけなかった揚げ物が登場。

種類も多く。保温されている状態なので、温かい状態で食べることができてよかったです。

エッグステーションも今日はオープンしていて

私たちは、野菜たっぷりオムレツ(右)とチーズたっぷりの2種を注文。

食べ比べてみるのも面白かったです。

今回は、昨日のボリュームと品数に圧倒されて

デザートもこれだけ。

何事も、食べ過ぎは身体によくないですね。

猫が暮らす島ボラカイ

今日も昨日ホテルのレストランに来ていたキジトラ猫(猫2号)が、

今日もホテルのレストランに登場し、餌をねだっていました。

悠々とホテルのレストラン内を闊歩し、ホテルスタッフとも顔なじみ?のようです。

ホテルの庭の噴水では、別の小さな猫も目撃しました。昨日朝食の時に最初にやってきた、猫1号かな?

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