タイの高級ホテルチェーン・デュシタニだけど
2024年8月25日(日)、マニラ空港から車で15分ほどの、マカティ市にあるデュシタニ・マニラに宿泊しました。
ロビーで応対してくれた女性スタッフの服装が独特だったので調べてみると、
タイの大手ホテルチェーン(京都にも進出)で、「天国の街」という意味なのだとか。
ロビーも豪華で、いい香りがするし、高級感満載です。
今回は3人で、プレミアツインルームを利用しました。
私たちが部屋に入ってからしばらくして、慌ただしくスタッフが来て、ツインベッドの間にエキストラベッドが入りました。チェックインの時間をメールで尋ねて来たので、ちゃんと答えたのに手際が悪い。どうせなら、入室する前に入れてほしかったと思いました。高級ホテルらしくない対応。
料金は、Booking.comを通して28,159円です。安かったからかな?
翌朝の窓からの景色。
セブ島でもボラカイ島でも、ホテルからの景色は「廃墟ビュー」だったのですが、今回やっとまともな「シティービュー」に出逢えました。
豪華な朝食ビュッフェは食べられるのか?
朝食はビュッフェ形式だったのですが、実は出国前日、ホテルからメールが届きました。その中に
-Buffet Breakfast extra person charge of Php 1000.00 nett/person(ビュッフェ式朝食の追加料金は、1人あたり1,000フィリピンペソです)という文があり、この意味がよくわかりませんでした。
もしかして、朝食にはビュッフェコースと定食コースがあるのかな? 私たちは1,000ペソ支払わないと、朝食ビュッフェが食べられないのかな? と心配になったりもしましたが(そもそも、私たちだけに送信されたメールなのか、予約したら自動的にこういうメールが全員に来るのかもわからないまま)
朝食会場のレストラン、ザ・パントリーに行ってみると
朝食はビュッフェしか用意されていないようなので、一安心。
私たちも、遠慮なく頂くことにしました。
さすが高級ホテルだけあって、生野菜やフルーツの種類も多いし
今までのホテルには、あまり見かけなかった、バラエティ豊かなヨーグルトも!
ドライフルーツやシリアルも、種類が豊富です。
また、私たちのテーブルから近い場所には、日本食コーナーがあり、納豆やみそ汁、柴漬け、たくあん、わかめ、納豆、鶏の照り焼きなどがメニューに書かれていました。
まさか、フィリピン最終日の朝食に、納豆やもやしのお浸しを食べることがあるとは、予想もしていませんでした。味は日本で食べるのと、全く遜色なかったです。
ちなみにホテル内のエレベーターには、子供対象の寿司教室の案内もありました。日本人客の利用も多いのかもしれません。
次回は朝食ビュッフェの驚きのサプライズや、プールの様子などもご紹介します。お楽しみに。
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