冬の竜串海岸5 竜串海岸のお洒落なカフェ・カワクボチヒロでランチ

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竜串海岸で昼食場所を探そう

2024年12月29日(日)、初めて土佐清水市の竜串(たつくし)を訪れた私たちは、バス停から近い竜串観光汽船のグラスボートに乗り、

冬の竜串海岸2 竜串観光汽船のグラスボートで見残し海岸へ

2025年2月25日

見残し海岸へ上陸しました。

冬の竜串海岸4 見残し海岸の絶景(後編) 圧巻の生痕化石と「人魚御殿」

2025年2月27日

冬の竜串海岸3 見残し海岸の絶景(前編) ハチの巣状の岩と「波の花道」

2025年2月26日

海岸を散策して奇岩や絶景を少し見た私たちは(かなり見残した部分もありますが)、無事に帰りの船の時間にも間に合って、

一路、竜串海岸を目指しました。

帰りはグラスボートでの海底見物もなく、今まで歩いてきた(足場の悪い)海岸の景色を見ながら

10分程度で竜串海岸に到着。下船したのは、13時頃でした。朝食は足摺国際ホテルでしっかり頂いたのですが、今晩のホテルは夕食が付いていないし、食べられるときにしっかり食べておいた方がいい。どこかいいレストランはないのかなと探していると

素敵なレストランを見つけました。

とてもお洒落な外見です! 調べてみると2年前、竜串海岸にオープンした施設「海ギャラテラス」の一画にある

カワクボチヒロ」という店。

高知市内にある「カワクボコーヒー」の姉妹店で(この店はまだ行ったことがありません)

千尋岬にあるので「カワクボチヒロ」という店名なのだとか。近くに有力なライバル店もなさそうだったので、ここでランチを摂ることにしました。

時間には余裕を持って食事を楽しもう

メニューを見てみると、高知らしい「旬の(鰹)藁焼き定食」や、土佐清水市の名物「清水さばの漬け丼」もあるし

スイーツやベーグルなど、カフェメニューもあります。

私たちは昼食を頼んだのですが、まずお客はそこそこいるのにスタッフがあまりにも少なく、注文を伝えるだけでも時間がかかりました。

店内にはフリーWiFiもあるし

外の景色や店内の様子を見ながら、のんびり待つことに。

でも時間がなければ、とてもイライラするかもしれません。

入店して30分以上経って、やっと料理が到着! 夫は「清水さばの漬け丼」(1.200円)

私は「旬の(鰹)藁焼き定食」(1,500円)。

念願の、塩で食べるタイプの鰹のたたきを堪能できました! 今回は使いませんでしたが、よく見ると、うまみぽん酢にも宗田鰹が入っている! さすが土佐清水市のレストランです。

冬の足摺岬12 足摺国際ホテル宿泊体験記(後編) あしずり基本会席と充実の朝食

2025年2月22日

今回は私たちが入店した後、大家族グループが来店されたので厨房はかなり大変そうでした(冬休みの日曜日だったからかな?)。もう少し客が少ない時に来店して、コーヒーやスイーツをのんびり楽しみながら、WiFiを利用してパソコン作業というのが、いちばんしっくりくるのかな。

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