クラブツーリズムで行くオテル・ド・マロニエ下呂温泉1 アクセスと客室(和室)

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下呂駅から送迎タクシーがあるホテル

2025年7月5日(土)、3年ぶりに1泊2日のバスツアーに参加しました。クラブツーリズム主催の

『飛騨牛付きの夕食!下呂温泉たっぷり約17時間滞在 2日間』【天王寺・なんばパークス・梅田・新大阪 出発】<ゆったり旅/こだわりバスの旅>

というバスツアーで、料金は2人で69,800円。希望者は下呂温泉の温泉街を散策できると聞き、大喜びで温泉街を2時間半ほど散策した私たちは、

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添乗員さんから教えられた通り、下呂駅前のタクシー乗り場から、今夜の宿オテル・ド・マロニエ下呂温泉までタクシーに乗りました。

駅前から乗れば、無料でホテルまで連れて行ってくれるのです。運転手さんが、今日はもうこのホテルまで4往復したと言っておられました。私たちが最終便のようです。

ホテルまではタクシーなら5分ほどですが、徒歩なら30分(多分私なら35~40分)。途中から道も細く、急カーブになり、大型バスでこの道は登れないと言われていたのがよくわかります。後発のホテルなので仕方がないのでしょうが、すごい場所に建っているなと思いました。

ちなみに、バスツアーでなく個人旅行で行く場合でも、下呂駅からホテルまで、飛騨タクシーが無料で利用できるようです(13:30~18:00)。

コンセントの数とエアコンのスイッチが問題

私たちの部屋は、3階の和室でした。

テーブルの上にあったのは、地元の銘菓の「とちの実せんべい」と「しらさぎ物語」(美味しいです!)。

私は畳の部屋で生活するのは苦手なのですが

ちゃんと窓際に、テーブルと椅子があって安心しました。

カーテンを開けると、遠くに温泉街が一望できます。

温泉街を離れた山の中腹に建っているので、眺めはいいですね。

JR高山本線を走る「特急ひだ」かな? 列車が通る音も良く聞こえました。

こういう点は良かったのですが、困ったこともありました。まず、事前にネットの評判を見て覚悟はしていたのですが、古いホテルらしく、使えるコンセントが1つしかありません。しかも使いにくい場所にあるのです(テレビの右)。

昨日購入した延長コードが、とても役に立ちました。国内外を問わず、旅行の際には持参すると便利です。

もう1つ困ったのが、エアコンのスイッチ。エアコンを点けたいのだけど、リモコンがどこにもない! 壁を探したけれど、温度調節パネルのようなものもありません。これは口コミになかったので、予想外。

部屋を探し回り、やっと見つけました。テレビ台に照明や目覚ましなどのコントロールパネルがあり、エアコンのスイッチもここ。ビジネスホテルで、ツインベッドの間にあるパネルを思い出しました(これもかなり古いタイプ?)。こんなに探し回ったのは、私たちだけなのかな? 他の人はみな、すぐに見つけられたかな?

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