エアプサンで関空から釜山へ! 初めての電子入国申告書に苦しむも、無事入国

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電子入国申告書が難しかった

韓国好きの長女から釜山に誘われ、2025年7月18日(金)~21日(月)の間。釜山に行くことができました。

今回も電子渡航認証制度(K-ETA)は、日本人は免除(2025年は免除)。

一方、昨年まで機内で記入していた紙の入国カードですが

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2023年8月28日

今年から電子入国申告書e-Arrival Cardが導入され、今年は紙の入国カードも使えるけれど、来年からは電子のみになるとのこと。それなら練習も兼ねて、今のうちに慣れておいた方がいいかなと、電子に挑戦(参考にしたのはこちら)。

夫はすんなり申請できたのに、私はなぜかうまくいかない。スマホでパスポートの写真を撮影してアップロードするときに、何か不具合があったのかな? 蛍光灯の光が映りこんだり、背景が気に入らなかったりで、何度もやり直しをしていたのがまずかったかな?

未だに原因は不明ですが夫のタブレットで申請したら上手くいき、「Your e-Arrival card has been submitted」というメールが届きました。gmailには届きにくいという情報もあったのですが、無事に申請できて良かった。でもやっぱり私には、紙のカードの方が簡単かなと思えました。

初めてのエアプサンで金海国際空港へ

今回利用した航空会社は、エアプサン。アシアナ航空の子会社のLCCです。Trip.comでチケットを取り、関空から釜山近郊の金海(キメ)国際空港まで往復2人で65,680円でした。

LCCなのに、出発は第1ターミナル。ただ残念ながら、長女が利用した成田空港に比べ関空は、あまりラウンジの軽食が充実しておらず、ラウンジでコーヒーやお菓子を少し食べただけで機内では飲まず食わず。

座席モニターがないので、この旅行のために購入した最新情報が載っているガイドブック『aruko釜山慶州』を読んでいたのですが、「旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド」と本の帯にあるように、どうもシニア向けではないのです。とにかく字が小さい! でもこの時間を利用して、少し釜山の事前学習。

関空では晴れていたのに、天気予報では釜山は雨。予報通り、どんよりした曇り空が待っていました。11:00に関空を出発して、金海国際空港に到着したのは予定より少し早い12:20頃。

金海国際空港は軍民共用空港で、上空から許可なく空港及びその周辺を撮影することは、法律で禁じられていると機内でアナウンスがありました。空港には軍用機らしい飛行機も駐機していて、少々緊張。

入国審査の長蛇の列には閉口しましたが、無事に入国できました!

到着便案内を見ていると、日本からの就航便の多いこと。1時間20分で行ける有難さを、つくづく実感しました。

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