東横の中でも朝食が充実! 世界陸上関係者も宿泊していた
2025年9月18日(木)、東京2025世界陸上競技選手権大会(東京2025世界陸上)観戦や子供たちに会うために、東京で3泊4日過ごしました。その期間中の宿は、東横イン池袋北口第2。世界陸上の会場である国立競技場にも近く、池袋駅からは徒歩5分程度の便利な場所にあるホテルですが
池袋駅に不慣れな私たちは、複雑な駅の出口に翻弄され、最初は少し時間がかかってしまいました。
このホテルは客室や設備などは他の東横インと同じなのですが、感心したのは朝食の充実度。
宿泊客に外国人がとても多いため、朝食が充実していました。世界陸上の期間中だったため、明らかに大会関係者と分かる外国人の宿泊客もいたので、特別だったのかもしれませんが。
特に夫が喜んでいたのが、パンの種類の豊富さ。朝食はパン党の夫には、パンが1種類という東横を何度か経験していただけに、とても良かったようです。
私は特にパンにこだわりがなく、炊き込みご飯系があれば満足。
その炊き込みご飯も、日替わりでした。
おかずも、ビーフンやシューマイがあったりと、他の東横に比べて中華系の種類が多かった印象があります。
ホテルの近くにあった「ガチ中華」友誼食府
東横インには夕食はついていないので、外に出て食べる必要があるのですが、ホテルの近くは繁華街の為、食べる場所にはまったく困りませんでした。
まだ池袋に慣れていなかった1日目は、路上にたくさんいる(たむろしている?)外国人観光客(中国人?)や、彼ら相手の客引きに圧倒されつつ、夫が美味しいと勧めてくれた三田製麺所の池袋西口店へ。
私は海老そば(並 1,100円)
夫は特製つけ麺(1.050円)を美味しく頂きました。
2日目の夜、私は1人で食事をすることになったのですが、長女から、池袋西口の「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」に行ってみたらいいとアドバイスを受けて、行ってみることに。
有名な店でネットでの評判もいいと聞いたので、良く調べもせずに行ったところ、なんとなく怪しげな雑居ビルに看板が(これは翌日の朝に撮影)。
狭い通路の奥にエレベーターがあり
エレベーターを降りると、日本ではない雰囲気のスーパーやフードコートの中に突如迷い込んだ感覚で、とまどってしまいました。
どうやらここは最近話題の、日本人に忖度しない「ガチ中華」の店(フードコート)だったのです。
写真がこれでもかという具合にあるので、メニューを決めるのには困りませんが、なかなかの「圧」を感じました。1人で入ったので、衝撃度が半端ない(小心者)。でも日本人のお客もかなりいました。
中国各地の味で勝負する店が何軒か入っていますが、近々台湾に行く予定があるので、台湾料理に決定。
店のカウンターで注文すると、店の人に渡された専用プリペイドカードを隣のスーパーのレジに持っていき、その金額分チャージして店に渡すという方式。これにもびっくり。
注文したのは、台湾牛肉刀削麺(とうしょうめん 1,300円)。とても美味しかったのだけど、できれば誰かと一緒に食べてみたかったなと思いました。




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