豊洲市場に隣接する新しい商業施設・豊洲千客万来
2025年9月19日(金)、この日は夫と長女が、東京2025世界陸上競技選手権大会(東京2025世界陸上)のイブニングセッション(夜の部)観戦です。日中は夫の希望で、初めてはとバスツアーに参加することにしました。
私たちが参加したはとバスツアーは
帝国ホテルバイキングと東京の新名所「豊洲 千客万来」(定期観光) 料金は2人で29,400円です。
東京駅丸の内南口を11:20に出発し、レインボーブリッジを渡って豊洲千客万来に到着し、50分間の自由時間の前半、せっかく来たのだからと、隣接する豊洲市場(とよすしじょう)の見学コースを訪れた私たち(見学するならやっぱり早朝)。
自由時間の後半は豊洲千客万来(豊洲市場に隣接する商業施設)に戻って
どんなお店があるのか見てみることにしました。
江戸時代のような街並みに飲食店が並んでいて、国内外の観光客で賑わっています。
通り沿いにも屋内にも、美味しそうな店がたくさん!
中心部には、埼玉県の川越市で見た「時の鐘」によく似た建物があり(10/12/15/18/21時には、鐘が鳴るそうです)
江戸時代の芝居小屋風の建物も! とにかく歩いているだけで楽しくて、お祭りの縁日のような感覚です。
老舗卵焼きの有名店で、関東の卵焼きを食べてみる
魅力的なお店は多かったのですが、バスガイドさんが紹介していた「丸武Premium」に行ってみました。
演出家・テリー伊藤さんの実家としても有名な築地の老舗卵焼き専門店「丸武」が、ここに出店しているのです。
豊洲千客万来の限定メニューもあるようで、私たちも限定メニューの「焼きたてPREMIUM」を注文(税込み300円)。
職人さんが、目の前で焼いてくれます。
出された卵焼き。関西育ちなので、卵焼きと言えば塩味。でもこの卵焼きは甘い味付け。色も濃くて、関西と関東の文化の違いを感じながら食べました。
無料の足湯で一休み
この「豊洲千客万来」は、温泉施設で有名な「万葉倶楽部」という企業が運営しており、「東京豊洲万葉倶楽部」という温泉施設もありました。
バスガイドさんによると、ここの8階にある足湯は、無料で利用できるとのこと。早速行ってみました。
温泉施設のある建物からエレベーターで、8階の「千客万来足湯庭園」へ。
広い足湯があって、たくさんの人々が利用していました。湯の温度も最適。まさかこのツアーで、足湯に入れるとは思わなかった。
リラックスできた後は、8階からの展望を楽しめます。目立つ建物などの名前を書いた案内板もあって、親切です。
もう少し晴れていたら良かったなと思いながら、散策を終えてバスに戻りました。





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