はとバスツアーで行く東京観光ツアー5  ツアーの最後は東京タワー

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懐かしの東京タワーへ

2025年9月19日(金)、初めてはとバスツアーに参加しました。

帝国ホテルバイキングと東京の新名所「豊洲 千客万来」(定期観光) というコースで、料金は2人で29,400円。

東京駅丸の内南口を11:20に出発し、レインボーブリッジを渡って豊洲千客万来(豊洲市場に隣接する商業施設)で50分間の自由時間散策を楽しみ、勝鬨橋を渡って築地や歌舞伎座前を通り、帝国ホテル東京17階にあるブフェレストラン(帝国ホテルでは、ビュッフェではなくてブフェと表記)「インペリアルバイキング サール」で、憧れのバイキングランチ(80分)を頂きました。

はとバスツアーで行く東京観光ツアー4  憧れの帝国ホテルで元祖バイキングランチ

2025年11月13日

はとバスツアーで行く東京観光ツアー3  勝鬨橋から帝国ホテルへ

2025年11月12日

はとバスツアーで行く東京観光ツアー2  東京の新名所・豊洲千客万来

2025年11月11日

はとバスツアーで行く東京観光ツアー1  東京駅から豊洲市場へ

2025年11月10日

個人的には、もうここで解散してもらってもいいかなという気分だったのですが、まだもう1か所、訪問先があったのでした。

それが、いつも目にしてはいるけれど、意外と訪れる機会が少ない東京タワー

日比谷の帝国ホテルからは、日比谷通りを走れば10分足らずで行けるというのも、新しい発見でした。

最後にここに来たのは、もう何年前になるのか、思い出せないほど。でもこの距離から見上げると、本当に迫力がありますね。

高層ビルも、お寺も古墳も見えたメインデッキ

このツアーには東京タワーメインデッキへの入場料(団体なら1,350円 個人1,500円)が含まれており、50分間の自由時間がありました。

今回初めて知ったのですが、高さ250mのトップデッキに行く場合は、事前予約・時間指定制の「トップデッキツアー」のチケット(WEBなら3,300円 窓口3,500円)を購入する必要があり、展望だけでなく、特別な部屋にも案内されるのだとか。

展望は150mでも250mでも、そんなに変わらないと思うのです。最初は林立する高層ビルに目を奪われていましたが

意外と東京タワーの近くには、緑が多いことに気が付きました。

高層ビル(ザ・プリンス・パークタワー東京)の左手前にあったのは、なんと古墳! 芝丸山古墳という前方後円墳で、都内最大級の規模。5世紀中ごろの築造だそう。まさか東京タワーから、古墳が見えるとは。

徳川将軍の霊廟がある増上寺(上)や金地院(こんちいん)など、寺院も多いし

先ほどのパークタワーの他、東京プリンスホテルもあるのが、緑の多い一因でしょうか。後で知ったのですが、東京タワーと増上寺の間には、「もみじ谷」という人工渓谷があり、秋は紅葉の名所だそうです。

展望以外の楽しみも!

メインデッキ2階には、タワー大神宮があり(祭神は天照大神)

23区内では一番空に近い神社として

祈願する人も多いようです。

各種御朱印もあってびっくり!

メインデッキ1階に降りると、最近の展望タワーではお約束の、スカイウォークウィンドウ。

45m真下が見えます。左側に見えるのは、お寺の敷地かな? 展望台から見る景色と、一風違います。

タワーに隣接する工事現場。何が建つのかな?

天井が星空のようなカフェ。夜になったらきれいでしょうね。

自由時間を終え、再びバスへ。出発地点(東京駅丸の内南口)に戻るのですが、少し遠回りして愛宕神社前を通り(この「出世の石段」を、馬で上り下りした人がいるとは!)

ランナーを追い越しながら皇居横を走り

予定通り16:40に東京駅丸の内南口に戻りました。ランチバイキング目当てで申し込んだけれど、豊洲も東京タワーも、新しい発見ができてとても良かったです。はとバスツアーもなかなか面白いかも。

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