渥美半島の大アサリに舌鼓! 伊良湖岬の灯台茶屋で食べた焼きあさり定食

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渥美半島と知多半島

2025年11月1日(土)、愛知県の伊良湖(いらご)岬や豊橋市を訪れる機会がありました。大阪難波駅から近鉄特急で鳥羽駅まで行き、鳥羽駅から各駅停車に乗り換えて中之郷(なかのごう)駅で下車。そこから徒歩3分の場所にある鳥羽港フェリー乗り場から伊勢湾フェリーに乗って

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11:40に、伊良湖港に到着しました。

伊良湖港は渥美半島の先端にある港なのですが、恥ずかしながら私はこの旅行に行くまで、愛知県の2つの半島・知多半島と渥美半島がごっちゃになっていて、どちらが知多半島でどちらが渥美半島なのかわかっていなかったのです。

でも、愛知県って実はカニをさかさまにしたような形をしていて、長い方のハサミが東にある三河の渥美半島(半島名も長い!)、短い方のハサミが、西にある尾張の知多半島と覚えることができました。

渥美半島名物の1つ大アサリを、灯台茶屋で頂こう

その渥美半島(伊良湖岬)を訪れたからには、ぜひとも地元グルメを食べてみたい。岬で食べる地元グルメと言えば、多分海産物だろうなと予想しながらネットで調べていたところ、

貝類が美味しい!ということがわかりました。貝類は私も大好き!

渥美半島には縄文時代後期~晩期の貝塚(田原市の吉胡貝塚など)が多く出土し、貝塚からは39種類もの貝が発見されたとか。昔からの伝統グルメ?だったのでしょう。

ただ、夕方からの豊橋観光もあるので、あまりゆっくりできないのが玉にきず。ネットで調べて、口コミの評価も高かった「灯台茶屋」でランチを摂ることに決定! 港からは徒歩で10分弱でしたが、さすが自動車王国愛知県。歩いている人を、1人も見かけませんでした。

灯台茶屋のある海岸=恋路ヶ浜には、灯台茶屋以外にも多くの店が並んでいたのですが、灯台茶屋は、有名店らしく大勢のお客で賑わっています。。店先では、(名前はわからなかったけれど)貝を焼いていていい香り。

どの料理も美味しそうだけれど、今回は2人とも「焼きあさり定食」(2,100円)を注文。

待つことしばし、料理が運ばれてきました。

お目当ての大アサリ。本当の名前は「ウチムラサキ」。なるほど、確かにすごいボリュームです。食べ応えもあって大満足!

定食なのでこの他にも、酢の物

煮豆、

ご飯とみそ汁、香の物が付き

最後には小さいながらメロンも出て、大満足でした。食後の散策に向けて、いいエネルギー補給ができました。いつか、絶品と噂される岩ガキも食べてみたいな。

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