下流の小さな滝では泳げる!
2025年12月30日、ルアンパバーンで宿泊したメリー・リバーサイドホテルから、前日に「Klook(クルック)」で予約した乗合ミニバスで、クアンシーの滝を目指しました。
入場ゲートから無料電動カートで5分ほど舗装されていない山道を登り、ツキノワグマ保護センターを見学し
更に山道を進んでいくと、
やっと滝らしいものが見えてきました。
滝自体は小さいけれど、滝壺の水はとても美しい色。ここはまだクアンシーの滝ではありませんが
遊泳エリアになっていて、泳いでいる人がたくさんいました。更衣室(男女兼用?)もあるようですが、水着は着て行った方が断然安心。時間も有効に使えそう。
私たちは「ラオスとはいえ冬の水は冷たいかもしれないし、荷物になるから」と思って、今回水着やビーチサンダルは持って行かなかったのですが、気持ちよさそうに泳いでいる人たちを見ていると、とてもうらやましくなりました。
水はやはり少し冷たいけれど、我慢して一度入ってしまえば、慣れてくるかな(足がつる?)
美しい滝壺で泳げるなんて、きっと一生心に残る体験になるでしょう。11月に訪れた愛子さまも、「泳いでみたい」とおっしゃったとか。
私たちが見た時は、子供があまりいなかったので、売店に並んでいた浮き輪やアヒルボートは全く見ませんでした。浅い場所が多いのかな。
美しい水の色の理由は
この遊泳区域を通り過ぎ、さらに川の上流へ。
遊歩道が整備されているので、楽しく歩くことができます。
歩いていると、たくさんの小さな滝に出会います。
行ったことないけど、三重県の赤目四十八滝って、こんな感じなのかな。
でも、赤目四十八滝と決定的に違うのが、この水の色。青みがかった乳白色。温泉によくある色ですね。
滝壺だけではなく、川の水もこんな色。
先ほどよりは上流のこの滝壺も、遊泳エリアになっていました。
さらに上流に進んでも
水の色は変わりません。その理由は、この川の沈殿物や岩に石灰岩が多く含まれているため。そして最近雨が降っていないので川が濁っておらず、太陽に照らされて(曇りや雨でなくてよかった!)美しい色になったのです。
さらに上流の滝には
見るからに「鍾乳石」とわかる岩もありました。
石灰華段丘の典型例
後で知ったのですが、クアンシーの滝やその下流にある多くの滝は、鍾乳石など石灰分の多い岩(トラバーチン)でできた段丘(石灰華段丘)の典型例なのだとか。
そして最後に登場する滝が、落差約50mのクアンシーの滝。今までの小さな滝とは比べ物にならないくらいの迫力。乾季でもなかなかの水量です。
よく見ると、この滝の滝壺も階段状になっています。トルコのパムッカレや中国の黄龍に比べると規模は小さいですが、地形が良くわかってとても興味深かったです。






コメントを残す