昼食を犠牲にして山登り
2025年12月30日、ルアンパバーンで宿泊したメリー・リバーサイドホテルから、前日に「Klook(クルック)」で予約した乗合ミニバスで、クアンシーの滝を目指しました。
入場ゲートから無料電動カートで5分ほど舗装されていない山道を登り、ツキノワグマ保護センターを見学し
更に上流に進み、遊泳区域をいくつか通り、最後に大きなクアンシーの滝とやっとご対面。
私たちは12:15頃に駐車場に到着し、15:00まで自由時間です。クアンシーの滝に到着したのは13:00頃で、私の予想では、この後ぶらぶら電動カート広場まで戻ってどこかのレストランで昼食をとり、余裕で15:00の集合時間に間に合う計算。時間があれば、土産物屋を覗くのもありかなと思っていました。
ところが夫は、滝の上流へのプチトレッキングに挑戦するというのです。ガイドブック『地球の歩き方 ラオス』にも載っているし、YouTube動画でも紹介されていたけれど、なかなかハードそうなので、まさか行くことはないだろうと高をくくっていたのですが、夫は大乗り気。ガイドブックによると所用(滝までの往復)約1時間とありますが、「傾斜がかなり急なので、しっかりした靴が不可欠」とあります。
山道の入り口にも、こんな注意書きの看板。特に下りが滑りやすいようですね(怖)。普通の人が1時間かかる道なら、多分私は1時間15分くらいは余裕でかかりそう。滝に戻ってくるのが14:15として、そこから電動カート乗り場まで戻り、電動カートの順番待ちをして駐車場まで移動だけど、時間までに帰ってこれるのかな? レストランになど行っている時間がないというのは、よくわかりました。昼食を犠牲にして、プチトレッキングです。
傾斜が急な滑りやすい道を行く
滝に向かって、右側の山道を登っていきます。クアンシーの滝までは、とても歩きやすい遊歩道だったのですが
プチトレッキングと書かれているだけあって、かなりハード。
間違っても、「泳いだついでにビーチサンダルで登ろう」という道ではありませんでした。夫は頭上をゆくジップラインに気が付いたようですが、私はとてもそんな余裕がありません。
後で知ったのですが、滝の左側にも道があり、そこは延々と300段以上の階段が続いており、ジップラインや有料展望台、カフェもあるらしい。そちらの道を行けばよかったかな。一方通行ではないので、階段を降りることもできるようです。そうとは知らない私たちは、「この道を今度は降りるのか」と不安におののきながら登っていました。
頑張った人だけに許された別世界
ようやく頂上に着いたのは13:30頃。
今まで登ってきた急傾斜の山道とは全く違う景色が、私たちを迎えてくれました。
とても穏やかで静かな森と湖の世界。観光客の姿も、あまりありません。
ここにも小さな滝が!
でももっと驚かされたのは、このブランコ。水着&ビーチサンダル着用なら、このブランコに乗れるのかな? ちょっと乗ってみたかった。やっぱり水着とビーチサンダルは必要かも。
こんなに美しい場所なのに、観光客の姿はまばら。クアンシーの滝や遊泳区域には、たくさんの人がいたのに。頑張ってここまで来た人だけが見られる景色なのかな。
水中には、小さな魚の姿もありました。
ここからクアンシーの滝が流れ落ちるようです。無料展望台もあったのですが、滝を見ることはできなかったので、撮影はしていません。でも、滝の上流を見ること自体滅多にできない体験なので、ここまで来ることができて良かったと心から思えました。







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