色鮮やかな仏画が美しいタート・ルアン北寺院
2026年1月1日(木)。ラオス中国鉄道に乗って、ルアンパバーンからヴィエンチャンに移動した私たち。紆余曲折はありましたが、スーツケースを曳きながら何とかタート・ルアン(「偉大な仏塔」という意味)に辿り着き、まず黄金に輝く仏塔を参拝しました。これが今年2026年の初詣。
タート・ルアンは仏塔だけかと思ったら、仏塔を挟んで、寺院が2つありました。
南寺院と、北寺院です。せっかくなのでこれらの寺院にも行ってみることにしました。
最初に訪れたのは、北寺院。拝観料は必要なさそうで、中にも入れそうだったので入ってみました。仏塔にはかなりの観光客がいたのに、ここに来る観光客はほとんどいません。
部屋中びっしりと、華麗な仏画が描かれています。
天井も豪華! この寺院は、まだ新しいのかな? 色彩がとても鮮やか。
壁画には、お釈迦様の物語が描かれているのかもしれません。
スーツケースを曳きながらの観光は難しい
ところで、この美しい仏画を見学できたのは私1人。寺院の内部に入るためには、階段を昇って靴を脱ぐ必要がありました。拝観料を徴収しないので、入り口にも内部にも、僧侶や寺院の関係者は誰もいません。でも、誰も見ていないからといって、スーツケースを曳いて寺院内部を見学するのは、少々気が引ける。
そこで夫はスーツケースと共に寺院の外に残り、私だけが寺院内部に入り、仏画を見学したというわけです。交代して夫にも内部を見学するよう勧めたのですが、疲れていたのか夫は辞退。
昨日訪れたルアンパバーン国立博物館では荷物の持ち込みが厳しくて、大きなロッカールームがあったのですが
タート・ルアンでは、拝観料が必要な黄金の仏塔エリアでも、スーツケース持ち込みについては全く何も言われず、スーツケースを曳きながら、仏塔を見学したのでした。どこかに荷物預かり所があったらいいな(あったのかな?)
タート・ルアンのもう1つの名所・黄金の涅槃仏
そんなわけで、北寺院と同じように内部に華麗な仏画があると紹介されている南寺院の中は拝観せず、もう1つの名所を見学しました。それが、黄金の涅槃仏です。
南寺院の堂内ではなく、屋外にあるのはわかっていたので、寺院の周囲を探していると
黄金に輝く涅槃仏を発見!
ガイドブックにはこの像の前では「記念撮影のグループが絶えず」と書かれていますが、拝観終了時間に近い16:30だったので、落ち着いて見学できました。
よくよくお顔を拝見すると、日本の涅槃仏とは一味違う表情です。なんだかいい夢を見ておられるようで、微笑されています。こんな表情で入滅できればいいなと、ちょっとお釈迦様をうらやましく思ったりしました。







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