北播磨のローカル線・北条鉄道沿線を歩く7  初冬の県立フラワーセンター

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亀ノ倉池と芝生広場

NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公たちが、毛利氏との「中国攻め」で最初に壁にぶつかる播磨地域(兵庫県南西部)には、時々テレビなどで紹介されるローカル第三セクターの北条鉄道が走っています。5年前(2021年12月)、初めて北条鉄道に乗って、沿線の観光地(兵庫県加西市)をいくつか訪れる機会がありました。

加西市の中心部にある終点の北条町(ほうじょうまち)駅で下車した私たちは、自転車を借りて、加西市の大規模植物園・兵庫県立フラワーセンターへと向かいました。温室や古代鏡展示館を見学した後

北播磨のローカル線・北条鉄道沿線を歩く6  古代鏡展示館

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北播磨のローカル線・北条鉄道沿線を歩く5  兵庫県立フラワーセンターの温室

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広い園内を、少し歩いてみることにしました。

県立フラワーセンターの中央部には、亀ノ倉池という大きな池があるのですが、これは農業用の溜池。

実は兵庫県には溜池がとても多く、このフラワーセンターの近くにも、たくさんの溜池があるのです。

水鳥がいる池らしいのですが、この日は姿を見ませんでした。対岸に広がる飯盛山の紅葉が、初冬らしいですね。

芝生広場には、とてもかわいらしい石仏が並んでいました。加西市には「五百羅漢」という石仏で有名な羅漢寺があるのですが(この後訪問予定)、この石仏たちもそれに関係ありそうでした。

四季の花壇と坂井時忠元知事のモニュメント

池の周辺には、噴水もありました。初冬の噴水ってちょっと寒々しいし

特に色とりどりの花が咲いているわけでもないのですが

この近くには、銅像に混じって

こんなモニュメントもありました。1970(昭和45)年~1986(昭和61)年まで4期にわたって(!)兵庫県知事を務め、フラワーセンターの開設に尽力した坂井時忠氏を記念するモニュメントでした。後で調べると、中国縦貫自動車道の開通を機に、フラワーセンターが開園したのだとか。最初から自家用車で来訪する観光客を想定して、建設されていたのかな。道理で北条駅から遠いわけです。

紅葉を訪ねて

このフラワーセンターは、約46haにおよぶ松の自然林をそのままに生かした植物園なのだとか。

松は紅葉しないのですが、所々、紅葉が美しい場所もありました。

京都など、紅葉の名所にはきっと多くの人が訪れるのでしょうが、こちらはほぼ、私たちの貸し切り状態。ゆったり紅葉を見ることができました。やっぱり紅葉狩りの穴場は、植物園ですね。

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初冬のフラワーセンターは、予想以上に楽しめました。でも本音を言うと、できるなら良く晴れた春か秋の、花がいっぱいの季節に来てみたかったな。

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