雨や暑い日の京都は水族館! 京都水族館には京都らしい生き物がいっぱい

スポンサーリンク



台風や長雨、また暑すぎる日には、せっかく旅行の予定を立てていても、外を歩きたくないこともありますね。

そんな方にお勧めなのが、京都水族館です。

京都水族館とは

「京都って海がないのに、なんで水族館があるの?」と思われる方もいるかも知れません。

「京都市」には海がありませんが、「京都府」には海があります。

京都水族館は、2012年に開業した、まだ新しい水族館です。

京都駅から近い梅小路公園の中にあり、100%人工海水を利用する水族館としては日本初だとか。

京都ならではの珍しい展示もあって、とても楽しい水族館でした。

2014年5月にここを訪問したときの様子をご紹介します。

ちなみに、気になる料金は大人2,050円、大学・高校生1,550円、中・小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円です。

意外にかわいいオオサンショウウオ 「京の川」コーナー

京都水族館の最大の目玉展示は、国の特別天然記念物であり、「生きた化石」とも呼ばれるオオサンショウウオ。

鴨川上流に生息していて、鴨川ではチュウゴクオオサンショウウオ(食用として持ち込まれたようです)との交雑種が増え、在来種のオオサンショウウオが減少する問題も起きています。

京都水族館では、オオサンショウウオが暮らす京の美しい川が、最初の展示コーナーでした。

でもオオサンショウウオって、正直どうなの?

ちょっとグロテスクで、気味悪い動物じゃないのかな?と思っていました。

ところが実際に見てみると、意外にかわいい。

よく見ると目があるのですが、とても小さくて、口も大きいのだけれど、あまり怖そうな感じじゃない。

集団で固まってじっとしているのですが、岩とあまり見分けがつきません。

こんなに折り重なっていて、下にいるオオサンショウウオは重くないのかな?

なんとものんびりしたものです。

ミュージアムショップで、オオサンショウウオのぬいぐるみが大人気だったのもわかりました。

私も買おうとしたのですが、家で飾るスペースがなかったことに気づいて泣く泣くあきらめましたが、かなり癒し系でポイント高いなと思いました。

他にも、京都府北部を流れ、日本海にそそぐ由良川の生き物たちが展示され、大阪の海遊館神戸市立須磨海浜水族園とはまた一味違い、京都の川に住む生き物を重視しているなと思いました。

アザラシやペンギンも人気者

もちろん普通の水族館にいるアザラシやオットセイ、ペンギンもいます。

陸上ではユーモラスで可愛い表情の彼らも、水の中ではとても敏捷でした。

ペンギンがたくさん泳いでいるのを見ると、なかなか迫力があります。

私は見ることができなかったのですが、「ペンギンスカイウォーク」という、散歩しているペンギンの足の裏を観察できる場所もあるようでした(興味あります)。

イルカのスタジアムもあって、迫力の大ジャンプなどを見ることができ、子供たちに大人気でした。

「京の海」は大迫力

由良川が注ぐ京都府の日本海側には、豊かな海の幸があります。

イワシの群れは「金樽イワシ」と呼ばれ、とても美しく、見ごたえがありました。

この海水がすべて、人工海水というのも不思議です。

500tの人工海水で満たされた大水槽の中を、たくさんの魚たちが悠々と泳いでいました。

サンゴ礁の生き物

水族館には欠かせない、サンゴ礁に住むカラフルな魚たち。

「京の海」の日本海とはまた違う、サンゴ礁の生き物たちもいます。

クマノミやルリスズメダイなど、おなじみの魚が仲良く泳いでいました。

大好きなクラゲコーナーも充実!

さて、ペンギンやアザラシなど、可愛い生き物が水族館にはたくさんいますが、私の一番のお気に入りは断然クラゲです。

とても気持ちよさそうにふわふわ漂い、色も透明で、青い照明に神秘的に照らされているのを見ると、ストレスもなさそうで何だかうらやましく感じます。

最近はクラゲが人気で、どこの水族館にもクラゲコーナーがあるようですが、京都水族館もミズクラゲの大水槽がとても素晴らしかったです。

ミズクラゲの他にも、長い触手を持つアカクラゲなど、クラゲの仲間たちに癒される空間でした。

京の里山コーナー(傘必要)

「山紫水明コーナー」では、魚だけでなく、タガメなど京都の希少な淡水生物を守る取り組みなどが紹介されていました。

京都水族館の大きな特徴の1つが、屋外に水田や用水路を再現し、梅小路公園と一体化して京の里山を表現している展示コーナーです。

ここばかりは、傘の必要があるのですが、こういう展示は他の水族館ではなかなか見られない、京都水族館独自のアイディアではないでしょうか。

今日の気づき

京都水族館はまだ歴史が浅いこともあり、水族館の存在を知らなかった!という方もまだ多いかもしれません。

京都といえば、神社仏閣や古い町並みがまず見学対象になりそうですが、涼しげな水族館もなかなか素敵なものです。

館内にはちょっとしたカフェもあり、親子連れやカップルでなくても、十分楽しめる水族館だなと思いました。

雨の日やとても暑い日は、京都水族館で1日過ごされるのもいかがでしょうか。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です