秋色北京 お菓子を買うなら稲香村(いなかむら) 量り売りの老舗チェーンに偽店舗も?!

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夜の前門大街

北京旅行初日の11月3日、全聚德前門店で念願の北京ダックを食べた私達は、夜の前門大街を少し歩いてみました。

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2017.12.07

イルミネーションがとても素敵です。

正陽門(通称が前門)のイルミネーションがひときわ華やかで、中国の夜だなという感じがしました。

地下鉄前門駅周辺も、夜は別の表情を見せてくれました。

さすがに夜はとても気温が低くなって、震えながら歩きましたが、素敵な夜景を見ることができてよかったです。

北京の伝統的菓子店 稲香村初体験!

さて、この前門大街で私達が夕食後に入ってみたのが、稲香村。

何やら居酒屋のような名前ですが、これが北京で最も有名な伝統菓子店らしいのです(知らなかった!)。

創業はなんと、清朝時代の1773年!日本ではその翌年、『解体新書』が刊行されています。

もとは中国の南部、雅びな文化で知られる蘇州で、蘇州風のお菓子類を作っていた老舗(しにせ)。

そういえば、先ほど訪れた頤和園(いわえん)にも蘇州街があったのでした。

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2017.12.03

北京の稲香村は、清朝時代の1895年(日清戦争の終わった年)、北京の前門に南方菓子の店を出したのがはじまりだそうです。

国民党と共産党との間で戦われた中国内戦に伴い閉店したものの、1984年に復活。

稲香村のお菓子は、月餅など伝統的な中華菓子を主体に、バタークリームやドライフルーツを使った中華風洋菓子など、とても種類が豊富でした。

もちろん飴やチョコレートなど現代的なお菓子もあります。

この店では、どの商品も量り売りされていて、好きなものを好きなだけ購入することができました。

今回私達は、ホテルを素泊まりで予約していたため、朝食はこの店で購入したお菓子。

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2017.12.10

またお土産も、稲香村が北京のあちこちで出店しているため、王府井(ワンフーチン)の稲香村で購入しました。

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2017.12.11

ばら売りのお菓子だけでなく、ちゃんとした箱入りのお菓子も売られているのです。

稲香村を利用するときの注意点

今回お土産用の箱入り菓子を、王府井の稲香村で3種類購入しました。

どれも美味しそうで、実際職場で食べたものはとても美味しかったのですが、実家に渡した1箱は、賞味期限が切れていました。

味自体には特に問題がなかったようですが(もちろん健康的にも問題なし!)、やっぱり他人様に渡すものなので、気を付けないといけないなと思いました。

慌ててほかの箱も見たのですが、職場用のお土産には、そもそも賞味期限の記載はありませんでした。

あまりこういうことを気にしない国民性なのかな?

また、偽物天国の中国だけあって、このような注意を呼び掛けている記事もありました。

海外旅行中国編! 北京の前門で老舗菓子店のお土産を買うなら要注意!(AB-ROADサイトより)

なんと、稲香村の偽物店舗がたくさんあるというのです!

特に天安門広場の南側にある前門周辺は、中国各地からやってくる観光客向けに、数十mおきに稲香村のチェーン店が並んでいるのですが、確実に本物と言えるのは、前門大街59号と大柵欄商業街10号の2軒だけだとか。

私達が購入したお店も、偽物だったのでしょうか。

このAB-ROADサイトに掲載されていた写真と

先ほど紹介した、朝食用に購入したお菓子の写真を見比べてみると、

なんとなく似ているような気もしますがどうなんだろう。

ちなみに記事によると、味はどちらも美味しく、値段も同じような価格帯。パッケージはむしろ少しお洒落なくらいだそうです。

無名のお菓子メーカーが、稲香村の看板を勝手に使って売っているのかも知れません。

特に実害はないのかもしれませんが、気にされる方は住所などしっかり確認してみてくださいね!

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    中国では商品パッケージに賞味期限ではなく、製造年月日を記載するのが一般的です。
    賞味期限は、その日付から数えて6ヶ月や1年や1年半までのものが多いです。
    (パッケージにもその旨の説明が記載されるようになっています)
    日本とはそのへんの慣習が異なるので、最初は戸惑いますね。
    もしかしたらご存知ないのかもしれないと思い、コメントをさせていただきました。
    それでは、失礼いたします。

    • こんにちは。コメントありがとうございました。中国の習慣では、製造年月日を記載するのが一般的なんですね。賞味期限のことも、先様に伝えれば安心できます。どうもありがとうございました。

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