『おんな城主直虎』その後の井伊家ゆかりの地 彦根に行くなら必見!埋木舎・彦根城・玄宮園 

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つる亀庵での昼食

私達が彦根龍潭寺や井伊直政の墓を訪れたのは、『おんな城主直虎』が放映される前の2016年9月でした。

彦根龍潭寺などがある佐和山エリアの見学を終えた後、彦根城エリアへと移動し、昼食も食べました。

その時に利用したのが、つる亀庵(つるきあん)。

この時は、井伊直虎と呼ばれた女性の生涯と、元いいなずけ亀之丞との辛い別れがあることは、本を読んで知っていました。

でもまさか、小野政次(直虎を主役にした小説2作品を読んで、キーパーソンになりそうなことは予測していました)さんの幼名が「鶴丸」とは知らなかったので、この店の名を見ても、全然何も感じなかったのです。

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2017.05.21

今なら、鶴だ、亀だと大騒ぎしているでしょう。

大根おろしそば(850円)と

天ぷら盛りそば(1,250円)をいただきました。

ここのそばは、伊吹山麓で古くから伝わる伝来種(伊吹そば)だそうです。ごちそうさまでした。

埋木舎

彦根城に行く前に、その手前になる埋木舎(うもれぎのや)を訪れました。

彦根藩主井伊家の質素な屋敷で、藩主の十四男として生まれた井伊直弼が藩主になるまでの15年間、不遇の時期を送った場所として知られています。

彦根藩井伊家では、藩主の子であっても世子(お世継ぎ)以外は、他家に養子に行くか、家臣の養子となってその家を継ぐか、あるいは寺に入るのが決まりとされていた。行き先が決まらない間は、父が藩主の間は下屋敷(槻御殿)で一緒に暮らすが、兄が藩主になると城下の「控え屋敷」に入って宛行扶持(あてがいぶち、捨扶持(すてぶち))で暮らすこととされていた。「尾末町御屋敷」(「北の御屋敷」)はそうした控え屋敷の一つであった。控え屋敷であるため下屋敷のような立派な建物でもなく、素材も一段下で大名の家族の住居としてはきわめて質素であり、中級藩士の屋敷とほぼ同等である。

『ウィキペディア』

元々は「尾末町御屋敷」あるいは「北の御屋敷」と呼ばれ、「埋木舎」と命名したのは井伊直弼でした(彼の詠んだ和歌より)。

現在の埋木舎は、井伊家重臣大久保家に払い下げられ、現在も大久保家が所有されているそうです。

彼が日常使った生活用品(左)や、来客のために使用した食器です。捨扶持の若様だけれど、趣味がよいものが多そうです。

ここで井伊直弼は、国学、禅、儒学、洋学、書、茶、和歌、武術、能面づくりなど多くの趣味に没頭しました。

「一期一会」という言葉は、彼が最初に用いたという説もあるそうです。

ここで暮らした井伊直弼や周囲の人々の、等身大パネルが置かれていました。モデルは大河ドラマのキャストかな?

井伊直弼を演じた俳優さんがずらりと並んでおられます。

『おんな城主直虎』のナレーションをなさった中村梅雀さんもおられます。『篤姫』の時の井伊直弼でした。

やっぱり最近の『花燃ゆ』での高橋英樹さんが、印象に残りました(まだ『直虎』放映前だったので)。

彦根城のお堀端にある公園では、『花の生涯』の記念碑もありました。彦根では、今も特別なドラマなのかもしれません。

彦根城

彦根ではやはり、井伊家の居城・彦根城を見逃すわけにはいきません。

現存する天守や附櫓(つけやぐら)、多門櫓は国宝、そのほか多くの建物が重要文化財に指定されています。

拝観料は大人800円。彦根城・玄宮園(城の庭園)・彦根城博物館のセット券は大人1,200円でした。

天守閣内部は写真撮影禁止だったので、最上階の景色だけ紹介します。

とにかく階段が急でしたが、登ってよかったと思える景色です。

戦争のための城だったので、階段も急(傾斜角62度)で、登ってくる敵をけり落とすのだとのことでした。

佐和山城よりも、琵琶湖がくっきり見えました。

玄宮園

ひこにゃんの出動時間がどうしても私達のスケジュールと合わないので、泣く泣くひこにゃんに会うのをあきらめ、そのかわり、城の北東にある大名庭園である、玄宮園に行ってみました。

広大な池水を中心に、池中の島や入江に架かる9つの橋などにより、変化に富んだ回遊式庭園となっています。

『暴れん坊将軍』など、多くの時代劇のロケ地になったようでした。

確かに、上様が腰元たちを引き連れて庭園を散歩し、鯉にエサでもやっていたシーンはこの庭だったかも知れません。

屋形船に乗ると、風情がさらに増しそうですが、これもスケジュールが合わなくて断念しました。

お城を出たところにあるポストには、彦根城のミニチュアが載っていたのも、彦根らしくて面白い。

ひこにゃんにはまた会いたいし、その時には屋形船にも乗ってみたいです。

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