冬の函館 函館グルメの中でもコスパ最強! どんぶり横丁で味わう朝市五色丼

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函館といえば海鮮グルメ

函館は、津軽海峡・日本海・太平洋に囲まれているため、一年中豊富な種類の海産物がとれる海鮮グルメの街です。

函館駅に到着すると、海鮮グルメの店がたくさんありました。

函館名物としてとくに有名なイカ料理も捨てがたいけれど、とりあえず昼食には、手軽に海鮮グルメを味わってみたい!

ということで、函館朝市の近くにあるどんぶり横丁へ行ってみることにしました。

大阪は晴れ間もあったのですが、函館は曇っています。

天気も気になりますが、もっと気になったのが足元の雪。

アイスバーン状態になっているので、とても怖いのです。雪に慣れていないので、少しの雪でも、私には影響が大きい。

この旅行の間は、ずっと転ばないか心配しながら、そろそろと歩いていました。

函館朝市どんぶり横丁市場

海鮮丼というと、先ほど機内で見たビデオでも、函館名物として海鮮丼が紹介されていました。

冬の函館 マイルを貯めて片道だけ無料で函館へ! GLAYの故郷函館で知る人気のすごさ 

2017年12月27日

ラグジュアリーコースの1つとして、「味処 きくよ食堂」が紹介されていたのです。

この店は、『るるぶ函館』によると1956(昭和31)年創業の老舗で、現存する食堂としては函館朝市では最古の店。

元祖函館巴丼(1,815円)が有名で、函館朝市の近くにも、本店と支店がありました。

これは本店。

支店の看板も目立っていました。

でも夫は、函館朝市どんぶり横丁市場の中にある「朝市食堂 馬子とやすべ」という店が一押しで、結局そこへ行くことになりました。

函館朝市どんぶり横丁市場は、函館駅から徒歩1分。正式には「函館朝市第一商業協同組合」というそうです。

屋内にあるので、雪などに気を取られることなく、あちこち歩きまわれるのもいいですね。

朝市食堂 馬子とやすべ

そのどんぶり横丁で、「馬子とやすべ」は人だかりがして、とても目立っていました。

ガイドブックに載っている名店ということもあり、店内には芸能人を中心に、たくさんのサイン色紙が所狭しと飾られていました。

ほとんど私の知らない人でしたが、西田敏行さんはさすがにわかります。何を食べたのかな?

外国人観光客もたくさんいて、台湾からの観光客らしき家族連れが、「キッズメニューはありますか?」と英語で質問していました(キッズメニューはないようでした)。

メニューは海鮮丼だけでも30種類以上あり、どれもお手頃価格ですが、人気№1という「朝市五色丼」(1,680円)を注文してみました。

生うに、いくら、ホタテ、サーモン、甘えびと5種類の具がびっしりと載っています。

とてもボリュームがあって、熱々のモズクのお味噌汁もついていました(猫舌なので、舌をやけどしてしまいました)。

函館最初の食事は大満足!

昼の朝市

食後に少し、函館朝市を見学してみました。

こちらは、どんぶり横丁に隣接する駅二市場です。

朝市発祥の地、函館朝市ひろばです。生花や鮮魚店の他、フードコートなども入っていました。

でも昼間は、店を閉めてしまったエリアも。やはり朝のうちに来ないとだめですね。

屋外にもたくさんの店があり、威勢のいいお兄さん幸が呼び掛けてきました。

カニの生け簀は賑わっていましたが、イカの釣り堀の中は空っぽです。イカ釣りは営業終了かな。

駅周辺に戻ると、何やらまた行列が! 「函館らーめんかもめ」という店の前でした。

ここの「函館らーめん・塩」や「かもめらーめん」などが人気のようでした。いつか行ってみたいです!

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