イルクーツクの街角を歩こう1 アンガラ川の岸辺から130地区へ

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8月11日(土)、今日はイルクーツクの市内観光です。

アンガラ川はイルクーツクのシンボル

イルクーツクは、バイカル湖から流れ出るアンガラ川を挟んで、二分されている街です。

昨日は、バイカル湖岸鉄道からシベリア鉄道でイルクーツクに戻りましたが、イルクーツクの駅も、アンガラ川の岸辺にありました。

バイカル湖岸鉄道周遊の旅3 雨のバイカル湖~スリュジャンカ経由イルクーツクへ

2018年10月3日

私たちのホテル(イビスイルクーツクセンターホテル)も、川に歩いていける距離です。

最初の散策目的地は、アンガラ川に決定!

ホテルを出ると、花嫁姿の女性が、車に乗り込むところに偶然遭遇。幸先がよさそうな、散策の始まりです。

今日は土曜日。ロシアも結婚式が多いのかな。

アンガラ川の岸辺

アンガラ川の岸辺です。

川の水は青く、バイカル湖から流れ出る唯一の川というのも、納得できます。

イルクーツクはシベリアの文化、工業の中心地である大都会なので、対岸にもビルがたくさん建っています。

対岸の川岸に、列車の車両が並んでいるのが、わかるでしょうか? あの向こうが、イルクーツク駅かな。

川岸には堤防もありますが、無粋ではなくて、自然の雰囲気をよく残していました。

川の水も、透明度が高そうです。

さらに歩くと、シベリア鉄道全通を記念して建てられた、アレクサンドル3世像がありました。

最後の皇帝・ニコライ2世の父親です。

シベリア鉄道建設に貢献した皇帝の銅像は、カール・マルクス通りの南端にありました。

短いシベリアの夏を楽しむように、日光浴の場所?が、近くの公園には用意されていました。

「シベリアのパリ」 美しい建築物

「シベリアのパリ」と呼ばれるイルクーツクは、元々はコサックの宿営地だった、未開の地。

19世紀に皇帝専制政治に反対してシベリア流刑となった青年貴族(デカブリスト)たちが、流刑先のこの地に、モスクワやサンクトペテルブルクの文化や街並みを伝え、今のような美しい町並みになったとか。

ここは、昨日のバイカル湖岸鉄道ツアーの時の集合場所だった、オペラ座です。

レーニン像も、晴れた日の方が、断然気持ちよさそうですね。

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2018年10月1日

博物館風の建物です。青空に建物の色が映えていますね。

下の写真の建物もわかりません。キリル文字が読めないので不便です。博物館かな? それともホール?

晴れた日に、楽しそうにスポーツをしている人々が、とても印象的でした。

テーマパークのような「103地区」

カール・マルクス通りを南下して歩いていくと、今、イルクーツクで最も注目されているスポットの1つ、「103地区」。ホテルのスタッフもお勧めの場所でした。

ここは、13~15世紀の古き良きイルクーツクの町並みを再現した一角で、最近できたスポットのようでした。

103地区の入り口には、クロテンをくわえた「バーブルの像」。イルクーツクのシンボルで、紋章にもなっているとか。虎とビーバーが合体した(役人のミスで混同された)、不思議な架空の動物です。

クロテンやミンクなど、シベリアのタイガに棲む動物の毛皮をとり、毛皮産業で栄えたイルクーツクの歴史を象徴しているように思えました。

イルクーツクの歩道はあまり整備されているとは言えず(建物は美しいのに!)、時々穴が開いていたりします。信号も少ないので、車が本気出して走ってきます。でもここでは、全然そんなことがなくて、車を気にせずのんびり散策。

古い町並みは美しく、見て歩くだけでも楽しかったですが、最近できた施設の宿命か、なんだかテーマパークの中を歩いているようにも思えました。

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