クラブツーリズムふく福ミステリー体験記2(ネタバレ注意) 謎の第1見学場所は? 

スポンサーリンク



クラブツーリズムのミステリーツアーに、2019年1月13日(日)、初めて参加しました(1人8,990円)。

『ふぐを食べて福を呼べ! ふぐ料理のご昼食と開運祈願!てっさ食べ放題付き!ふく福ミステリー』【新大阪・梅田 出発】

クラブツーリズムふく福ミステリー体験記1(ネタバレ注意) 人数が増減するミステリー 

2019年1月23日

〇〇製造工程見学

10:20に、私たちのバスは最初の見学地に到着。

ここでは、○○の製造工程を見学。

女性スタッフの説明は、とても勉強になりました。鎌倉時代、この付近には新たな文化が根付き始めたのですね。

木桶(木樽)を使った、昔ながらの伝統を受け継ぐ古式醸造蔵です。間近で見ると、とても大きい樽でした。実際に触ってみることもできるそうです。

とてもよい香りが一面に漂っていました。

約一年半から二年かけて、大事に育てられます。

かき混ぜることによって空気を送り、熟成発酵のお手伝いをする工程が「櫂入れ」と呼ばれる工程。希望すれば、有料で体験できるそうです。

色々な種類の○○があり、今回は3種類の味を比較することができました。違いが少し、わかりました。

○○だけでなく、△△△△△の味見(上)もありました。なかなかおいしい。

お楽しみショッピング インバウンドをにらんだ商品も!

売店には、さまざまなタイプの○○や△△△△△があり、目移りしてしまいます。

この時期ならではの生○○もあり、期間限定モノに弱くて購入してしまいました。

あの『美味しんぼ』に登場した海原雄山のモデル、北大路魯山人にちなんだ商品もありました。

魯山人が追求した美食を後世に残したい、と設立した魯山人倶楽部株式会社では、添加物三昧の現状に嫌気が差し、昔のような○○がないのであれば、自分たちで作ってしまおうと考えました。

絶対不可能と思われた無農薬リンゴ「奇跡のリンゴ」栽培に成功した、木村さんの弟子にあたる北海道の農家・折笠さんや太田さんの農場から、自然栽培の材料を調達するなど、原材料からこだわりぬいているようでした。

私が驚いたのは、ハラール料理用の○○。

ハラール料理とは、ムスリム(イスラム教徒)の方々が食べることを許されている料理。

ムスリムが豚肉を食べることは禁じられている、というのはかなり知られていますが、その他の食品でも加工や調理に関して一定の作法が要求されます。

この作法が遵守された食品がハラールとされています。

酒もムスリムの間では禁止され、フランス料理で使われるワインや日本食・中華で使われる料理酒はたとえ使用する食材がハラールであっても、アルコールを入れることでハラールではなくなります。

豚肉のようにすぐ目に見えるものは避けることもできますが、豚肉エキスや料理酒など、見ただけではわかりにくいものが多いので、ムスリムの作法にのっとって製造されたのが、ハラール○○。

これならムスリムの人たちにも安心ですね!

○○ソフトクリームを食べてみた!

ここの名物が、○○ソフトクリームだというので、寒い冬だというのに挑戦してみました。

物珍しさに、最近乳製品を避け気味の夫も半分チャレンジ! なかなか美味でした。

そのままだと、優しい風味の○○味ですが、好みでさらに○○を追加すると、濃厚な味になるそうです。

とりあえず初心者なので、優しい風味の○○味にとどめておきました。

今度訪れることがあったら、濃厚な味にも挑戦してみたいです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です