久高島をレンタサイクルで巡る1 カベール岬~ロマンスロード~フボー御嶽

スポンサーリンク



2018年12月2日(日)、昨日から那覇を訪れていた私達は、早朝から久高島を目指しました。

公共交通機関で聖なる島・久高島へ! 猫好きにはたまらないフェリー乗り場 

2019.02.27

久高島では、レンタサイクルで島の聖地を巡ります。

安座間港でもらった『Rakueneeds』の地図を頼りに、いざ出発!(時間は個人差があるので、あくまでも目安です)

島の最北端・カベール岬(はびゃーん)

久高島の徳仁港からまず目指したのは、島の最北端・カベール岬。

普段自転車に乗らない私達なので、アップダウンが心配だったのですが、舗装されていない道も多かったけれど、心配したほどの登り道はありませんでした。

観光客もほとんどおらず、畑で農作業をされている島民に挨拶しながら、農道を走ります。

島の北部となる集落の外は、聖域として守られた「誰のもの」でもない、広くて深い空間です。

15分も走ると、やがて真っ白い一本道に出ました。「神の道」と呼ばれている道だそうです。

こんな道は今まで出会ったことがありません。久高島でも人気の観光スポットなのだとか。

両側には濃い緑の植物があり、「カベールの海岸植物群落」として特に大事にされています。

非日常の光景に圧倒されながら、カベール岬(はびゃーん)に到着しました。

ここは、アマミキヨが降り立ったとされる聖なる場所。

2頭の白馬として語られる漁労の神・ソールイガナシは、はびゃーんの森にいるタティマンヌワカダラーだとも言われています。

ここは、久高島で最も神聖とされる場所の1つ。神の宿る海なので、遊泳は不可です。

晴れていれば、もっと美しい空と海だったかも知れません。

断崖絶壁もあって、ちょっと怖い。この岩は、全部珊瑚でできているようです。

パワースポットとして今でも多くの人の信仰を集めているのか、不思議な儀式を行っている女性3人組の姿もありました(写真の人物とは関係ありません)。

ロマンスロード

沖縄本島・安座間港でもらったパンフレットには、カベール岬の近くに、ロマンスロードという観光地がありました。

なかなかいい名前だなと思い、行ってみると、舗装されている道に出ました。

この、全長約600mの整備された遊歩道が、「ロマンスロード」。

道も地図もわかりやすいので、きっと迷うことはないと思います。

海を見ながら、こんな南洋植物を見ることができるのは、もしかしたらここだけかも。

途中にベンチが置かれていたり、東屋がある広場があり、そこから見る海の景色は最高です。

久高島では不思議なことに、このロマンスロード以外には、海の見える道路がありません。

カベール岬では曇っていたけれど、ここでは少し腫れてきたので良かったなと思いました。

フボー御嶽(うたき)

久高島の中央西側に位置するフボー御嶽は琉球の七大御嶽の一つと言われ、祖先の魂が宿る所とされています。

御嶽(うたき)とは、祭祀を行う聖域のことで、ここが神社なら本殿にあたる場所。

昨日も、首里城内で世界遺産に指定されている園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)を見学することができましたが、このフボー御嶽の格式は、園比屋武御嶽より格式が高いようです。

首里城の無料見学区域が面白い! 守礼門や世界遺産・園比屋武御嶽石門の他にも見どころ多数

2018.12.20

内部が見たい!という人のために、絵図が看板に描かれていました。ありがたいです。

もともと男子禁制の聖地でしたが、現在は女性でも、立ち入り禁止になっています。

「奥にある円形広場はイザイホーやフバクワ行事などの祭祀場となっており、人々にとって最高の聖域です。何人たりとも、出入りを禁じます。」と、久高島の公式サイトにもありました。

こんなに何枚も立て看板が出ているということは、島のルールを破ろうとする観光客もいるということかな。ちょっと悲しいですね。

ここは、ウガミ(拝み)をする方が礼拝する場所。この石の場所で、拝まれるそうです。

ここまでは入ることができるので、そこから撮影。

うっそうとした御嶽の森は、心なしか、神秘的な雰囲気に包まれているようでした。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です