2019年5月3日(金)、初めてのミュンヘン観光を堪能した私たち。
ミュンヘンの宿は、新市街にあるホテル・アンドラです。
3つ星ホテルで抜群のロケーション
私たちがこのホテルを選んだ理由は、ロケーションの良さ。
ミュンヘン中央駅から徒歩10分と近く、観光名所が集まる旧市街にも徒歩で移動できます。
面白かったのは、このホテルがイスラム系移民街の中にあったこと。
ハラール食材を扱うスーパーマーケットがホテルの隣に。他にもスーパーが何軒かあります。
新鮮な果物や野菜が多く、お客も多かったです。
ホテル内部は簡素ですが、必要なものはすべてそろっています。
ネット環境も申し分なく、清潔に快適に過ごせました。
食事は駅で調達可能!
ミュンヘン中央駅構内には、たくさんの食品を扱う店がありました。
このリシャルトという店は、駅構内にあるとても大きなパン屋さん。チェーン展開しているので、ミュンヘン中央駅にも3店舗あるそうです。
ホテル・アンドラは朝食なしで予約したのですが、全然問題なし(ちなみに、3人で2泊して28,419円)。
3日の夕食は、中央駅のフードコートで購入したソーセージやフライドポテト、ザルツブルクで購入した白ワイン(ソアーヴェ)をホテルでいただきました。
実はワインを探したのだけれど、ホテル近辺はイスラム系スーパーなのでアルコールがあるはずもなく、駅でも探せなかったので、土産物を急遽利用。テーブルワインでも美味しい!
白ソーセージではないけれど、油でソテーされたソーセージも美味しい! ドイツらしくていいですね。でもワインより、ビールの方がよかったかな。
朝のパンもミュンヘン中央駅で購入。
リシャルト以外にもパン屋があり(リシャルトは若干高め)、品ぞろえも豊富です。
もちろん、ドイツを代表するプレッツェルも売られていました。塩味が効いていて美味しい!
好みのパンを購入し、ホテルに戻っていただきます。
ホテルのキッチンではお湯ももらえるので、カップ麺を作ることもできます。
少し歩けば教会(聖ポール教会)もあり、散歩するにもいい場所でした。
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