ニャウンウーの寺院を徒歩で巡る3 スラマニ寺院

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2019年12月27日(金)、バガン観光の拠点ニャウンウーへ到着した私たちは、小雨の中、傘を差して自転車やEバイク(私はバイクに乗ったことがありません。もちろん無免許)に乗ることを断念し、歩いて仏教遺跡を巡ることにしました。

ニャウンウーの寺院を徒歩で巡る2 ティーロミィンロー寺院

2020年1月14日

ニャウンウーの寺院を徒歩で巡る1 シュエズィー・ゴォン・パヤー

2020年1月13日

エアKBZの機内食でランチタイム

ティローミンロー寺院見学を終えた私達は、まず寺院前の駐車場広場の木陰で昼食。

エアKBZで頂いた機内食が、ここでしっかり役に立ちました。

エアKBZでヤンゴン国際空港(国内線)からバガン(ニャウンウー)空港へ

2020年1月12日

近距離でもしっかり軽食を出してくれるエアKBZには、本当に感謝です!

ところで参拝者や観光客の多いこの辺りには物売りもたくさんいて、呼び込みをエンドレステープで流しているのですが、あまり何回も聞くので洗脳されそうになりました。

休憩もそこそこに、目的地であるスラマニ寺院を目指します。

JICAが造成した眺望の丘

ティローミンロー寺院からスラマニ寺院へは、(あくまでも)「グーグルマップによれば」徒歩で40分弱ほど。歩けないことはありません。

雨が上がり、乾季のためか茶色がかった平原の中に、仏塔が点在しています。

やがて前方に、まるで前方後円墳のような丘が見えてきました。

ガイドブックによると、ニャンラパット・ポンドの丘と呼ばれる、眺望で人気の丘。

以前は仏塔から眺望を楽しめたバガンですが、近年遺跡保護のため、仏塔に上ることは禁止されており、無料で眺望を楽しむためには、JICAが主導して造成した人工の丘に登らなければなりません。

少し登っただけなのに、遠くまで見渡すことができました。

目指すスラマニ寺院もわかりました。あの高い建物です。でも近くに見えるのに、なかなか入り口に近づくことができず、とても遠く感じました。

スラマニ寺院

トラックの荷台に満載された女子学生グループに追い抜かれたりしながら、やっとのことでスラマニ寺院にたどり着きました。

途中トラックだけでなく、たくさんのEバイク(電動だから静かです!)や自転車(少ない!)にもすれ違いましたが、ガイドブックにも指摘されている通り、ここは舗装されていない道で(ダートコース)でこぼこがあるので、慣れない人には辛いかも。

この寺院もティーロミィンロー寺院と同様に2層構造で(最上部はここも修復中)、1階にはそれぞれ東西南北を向いた4体の仏像が安置されています。

「ティーロミィンロー寺院のモデルとなった寺院」とも紹介されていました。

この仏像たちも、日本では見ることができない表情や、色の塗り方をされていました。

仏さまは、とても手や指が長いですね!

これで私たちを救ってくださるのかな。ありがたや。お供えの傘や天蓋が、東南アジアっぽくていいです。

なぜか顔だけ金箔の仏様。金箔が剥げてしまったのかな?

どうか明日の早朝、長女と無事に合流できますようにと、真剣に4体の仏さまに祈りを捧げました。

この寺院は1183年(日本なら、源平合戦真っただ中の時代)に建立され、フレスコ画がよく残っていることで有名。

何を描いているのかわからなかったものもあるけれど

何となくわかるものもあります。

当時の人々の、仏教に対する篤い信仰心が伝わってくるようです。

よく見ると天井にも、装飾壁画が残っていました。

幹線道路をひたすら歩く

ここからホテルまで、何とかして早く帰りたいと思いました。

1日中歩き回ったので、もうくたくた。グーグルマップのお告げでは、ホテルまで徒歩50分ほどです。もうひとがんばり。

まずは平原の真っただ中で、ろくな道もないスラマニ寺院から、早く幹線道路に出る必要がありました。

地図もよくわからないので、磁石で大体の方角に見当をつけて、道なき道も気にせずに進みます。そして出会った仏塔で祈りを捧げ、道中の無事を祈る。

やがて車の音が聞こえ、何とか幹線道路に出ることができました。

道路沿いの寺院。ガイドブックには載っていませんが、地元の参拝客で大にぎわい。

幹線道路沿いにも仏塔があり、仏像が安置されていて、私たちもお祈り。

後はひたすら歩きます。黙っていると辛くなりそうなので、とにかく楽しく話をしながら歩くことに徹しました。

仏様のおかげか、この日は29,811歩も歩きましたが、道にも迷わず無事に(予想より少しだけ早く)ホテルに帰り着くことができました。

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