2020年2月2日(日)、大阪梅田発のHISミステリーバスツアーに参加しました。
おいしいランチと児島観光港の風景を楽しみ、児島ジーンズストリートを30分ほど散策した後は、再びバスで移動です。
ドンレミーアウトレット岡山店
今回のミステリーバスツアーは、ほとんどが倉敷市内の観光地を巡るツアーでしたが、1カ所だけ例外がありました。
それが次に訪れた、ドンレミーアウトレット岡山店(岡山市)。HISが新規開拓した店なのだとか。
コンビニやスーパーで販売されているスイーツ製造工場の直販店で、少し形がゆがんでしまったものなどが、格安で販売されていました。
かなりの大盛況で、私たちもたくさん購入しました。店内に流れていた店のテーマソングが今でも耳にこびりついています。
レジが最初は1つしかなかったので、ものすごい行列で、30分の滞在時間に全員の会計が終了するかなと心配しました。大量に買い込んだスイーツは、ビニール袋に名前を書いて、バスのトランクへ。
HIS瀬戸内方面バスツアーの、定番お立ち寄りスポットになるかな?
倉敷美観地区へ
今回のミステリーバスツアーの最後を飾るのは、倉敷美観地区でした。
以前夫と個人旅行で訪れたことはありますが、バスツアーで訪れるのは初めてです。
まずはお約束の、銘菓の試食。
「おざきや」さんでいただきました。
お庭が風情のあります。
倉敷銘菓といえば「むらすずめ」だったのですね。知りませんでした。
その後は三々五々、美観地区を観光です。
外国人観光客もかなりいて、賑わっていました。
私達はまず、倉敷デニムストリートという店に入ってみました。
先ほど訪れた児島デニムストリートの倉敷美観地区アンテナショップのような感じで、児島産のデニム製品を各種取りそろえています。美観地区の景観とも調和した、素敵な外観。
広い店内に各種デニム製品が並んでいて、なかなかの迫力。夫は記念に、折りたたみ傘を購入しました。
この店の近くには、星野仙一記念館もありました。倉敷市出身なのですね。
倉敷川近くを散策した後は、昔訪れた倉敷アイビースクエアへ行ってみることに。
途中にあった、個性的な店(博物館?)。101匹わんちゃん大行進です。
美観地区から少し歩いて、懐かしいアイビースクエアへ到着。
2月なのでツタの緑は冬枯れで、観光客も少なくて、広場はさみしかったけれど、のんびりと休憩することができました。
アイビースクエアの一角にあったのが、「倉敷」の語源になった代官所跡。
幕府の領地だったこのあたりの年貢米集積地である「倉敷地」だったのですね。
自由時間は2時間弱ほどありましたが、正直なところ、倉敷に行くとわかったところでどこに行けばいいか全然プランニングしていなかったので(疲れていたし)、正直ちょっと時間を持て余してしまいました。
でも、風情ある町並みを歩くのは楽しかったです。
知られざる豪華イルミネーション
倉敷を17:00頃出発し、途中三木SAで休憩(18:30~18:45)。
三木SA上り線では、ウィンターイルミネーションが目を楽しませてくれました。
これは全然知らなかった。とても豪華なイルミネーションが、旅のいい締めくくりになりました。
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