鳥取砂丘で昼食
2020年12月26日、大阪発のHIS日帰りバスツアーに参加しました。
鳥取カニカニカーニバル♪なんと!たっぷりカニ約4杯分で21品
2回の休憩タイムを挟みながら、12:35頃、鳥取砂丘の昼食会場へ到着。
砂丘センター見晴らしの丘という建物の2階です。
21品ものカニ料理フルコース!
さて、ツアー行程最大のハイライトであるカニ料理がこちら。
21品を具体的に紹介すると
①ゆでずわいがに ②焼きがに ③かにすき ④かに刺し ⑤かにしゃぶ
⑥かにうどん ⑦かにフライ ⑧かにグラタン ⑨かに茶碗蒸し ⑩かにもずく
⑪かにさつま揚げ ⑫かにちくわ ⑬かに茶巾蒸し ⑭かに爪団子 ⑮かに団子
⑯かに焼売 ⑰かにサラダ ⑱かにとろろ ⑲かに豆腐 ⑳かに味噌
㉑かに入り海鮮のっけ丼
となっています。
カニ刺し(前列)、カニとろろ、カニもずく、カニ味噌(以上中列)、カニフライ、カニサラダ(後列)。
カニ味噌はやっぱり最高!
こちらはかにすきとかにうどん(手前)。うどんはイカスミが使われていて、黒い色をしています。その上にねぎや錦糸卵などと一緒に、カニのほぐし身が載っていました。
かにうどんの手前が茶碗蒸しで、蓋を開けるとこんな感じ。
焼きカニの後ろにあるせいろには、カニを使った練り製品やシュウマイなどが入っていました。
ただ、二段重ねの上段の写真は撮ったけれど、下段の写真を撮り忘れ、そこにはカニグラタンが入っていました。
カニを食べるのは面倒くさい それでもカニが好き!
昼食会場は、鳥取砂丘を見ることができるその名も「見晴らしの丘」ですが、食事が始まると、景色を見るどころではありません。
私達は窓から遠い席でしたが、窓に近いテーブルに座った人たちも、多分ひたすら手元のカニばかりばかり見ていたはず。
小鉢に入っていたカニ料理はすぐに食べることができるけれど、焼きガニやゆでガニ、それにカニすきは、正直食べるのに時間がかかります。
特に私はカニ味噌が好きなのですが、なかなか胴の部分がうまく食べられないのです。
これを書きながらふと気になったので検索してみたら、ネットには上手なカニの食べ方を解説しているサイトもたくさんあったのでした。
たとえばこちら
今度からはこんな知識も少し頭に入れてから、カニカニツアーに参加するのもいいかもしれません(もちろん家でカニを食べる場合にも活用できます)。
心に残るカニ入り海鮮のっけ丼
カニと格闘していると、あっという間に時間が経過。
いくら添乗員さんに「どうかゆっくり食べてくださいね」と言われても、この後の砂丘観光を考えると、いつまでもカニを食べているわけにもいきません。
また、カニと格闘していると、いつの間にかおなかがいっぱいになってきます。
今週は激務だったので、ちょっと体も弱っていたのかもしれません。
せっかく盛りだくさんのカニフライ、カニサラダ、カニ練り製品の数々、そして豪華なカニ入り海鮮のっけ丼は、食べることができなかったのです。
仕方がないので夫に手伝って貰ったりしたけれど、残すのはとても罪悪感がありました。
ちなみにこの丼、カニ以外のお刺身やごはんはおかわりし放題でした。
カニばかりではおなかが膨れない!という方には、ぴったりの昼食ですね。
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