HISで行く福井自慢の食材うまいもんめぐりの旅5 越前そばの里と福井県ご当地グルメの夕食

スポンサーリンク



2023年7月6日(木)、久々にHISのバスツアーに参加しました。ツアーの名称は

日帰りなのに2食付/若狭牛!ソースかつ丼!越前そば!小牧かまぼこ&ちくわ!福井自慢の食材うまいもんめぐりの旅

というもので、料金は1人6.960円。それに加えて1人2,000円のクーポンがもらえます。この日は平日にも関わらず46名の参加がありました。やはり全国旅行支援がまだ使えるというのが、人気の秘密なのでしょうか。

大にぎわいの越前そばの里

敦賀港での散策を終えた私たちは、15:15に敦賀赤レンガの駐車場を出発。

次の目的地は、越前市にある越前そばの里です。移動時間は、大体35分ほど。

ここも以前来たことがあるのですが、前回同様、越前そばの試食がありました。

現地スタッフの方は「二口三口」とおっしゃっていましたが、男性なら一口でぺろりと食べてしまえる量。でも美味しくて大満足!

そば工場も通りすがりに見学。ここで約40分間のお買い物タイムです。

水ようかんの試食にはものすごい列! あまりの人ごみに恐れをなして、人が少なくなったころに行ってみましたが、その時には試食タイムはもう終了。欲しかったぼたもちも、人気商品だったのかすでに売り切れた後でした。クーポンが使える最後の場所のためか、店内は大混雑。

できればのんびり、そば打ち体験などやってみたい。

駐車場のそばにあるのはトラクター。そばの畑で活躍しているそうです。

レストラン瀧雅での福井ご当地グルメ

最後の目的地は、越前そばの里から車で5分もかからない

和風レストラン瀧雅。ここで夕食です。

本来ならもっと早い時間に夕食だったようですが、朝の新御堂筋大渋滞のせいで、到着は16:35になりました。それでもとても早い夕食です。

夕食はこちら。

福井ご当地グルメのソースかつ丼と

越前おろしそば。大根おろしがピリッとしていて、辛いものが苦手な私にはちょっと辛い。大根おろしがなかった先ほどの越前そばの里の試食の方が辛くなくてよかったし、そばつゆも美味しかったような気がしました。

謎のボルガライス

このレストランでの夕食時間は、16:35~17:35だったのですが、ほとんどの人が30分足らずで食事を終え、手持無沙汰でバスの発車時間を待つことになりました。

その時目についたのが、このポスター。ボルガライスって何だろう?

調べてみると、ボルガライスとはオムライスにトンカツをのせ、お店こだわりのソース(カレーを除く)をかけた料理なのだとか。

ロシアのボルガ川流域の町で食べられていた、或いはイタリアのボルガーナ地方の料理など、名前の由来については諸説あるそう。でも、こんなに目立つ看板があれば、どうしても興味が湧きます。カロリーが少々怖いけれど、夕食はボルガライスでもよかったかなと思いながら、帰路につきました。

帰りはツアーメンバーの提案を入れてもらい、出発を15分早め(17:20発)、途中黒丸PAでトイレ休憩を取り、梅田到着は20:20。当初の行程表には、梅田到着は19:50とあったのですが、出発直後の新御堂筋の渋滞を考えればこんなものでしょう。皆さんお疲れさまでした。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です