砂丘センター見晴らしの丘
2020年12月26日、大阪発のHIS日帰りバスツアーに参加しました。
鳥取カニカニカーニバル♪なんと!たっぷりカニ約4杯分で21品
砂丘センター見晴らしの丘の2階でカニづくしの昼食を堪能した後は
鳥取砂丘の観光です。
直接鳥取砂丘に行く前に、まず建物の3階にある展望台から、砂丘の様子を見てみました。
確かに建物の名前の通り、よく見えます!
『ポケットモンスター』に登場する「サンド」の顔ハメパネルもありました。
サンドは乾燥した砂地で砂遊びをするのが好きらしく、鳥取砂丘にはぴったり!
2018年12月、サンドとアローラサンドが「とっとりふるさと大使」にも任命されています。すごいですね!
入り口近くには、こんな砂像も!
TVアニメ『クジラの子らは砂上に歌う』と砂の美術館がコラボした作品のようでした。
今回時間がなくて、砂の美術館は諦めていたのですが、砂像を1つでも見ることができて良かったです。
このほかにも砂丘センターには、充実した土産物売り場や
砂丘テラスというイベント広場もあって、なかなか楽しい施設でした。
観光リフトに乗って鳥取砂丘へ!
砂丘センター見晴らしの丘のすぐ近くに、砂丘へ行く観光リフト乗り場があります。
今回のバスツアーにはリフトの代金が含まれているので、乗らないのはもったいない。
大人一人片道200円、往復300円だそうです。
下りのリフトからの眺めはなかなかよかったです。
やって来ました、鳥取砂丘!
先日の大雪の名残なのか、大きな水たまりも見えます。今朝も少し雨が降ったようでした。
山々には雪がまだ残っています。
ラクダは寒くないのかな?
「馬の背」から見た冬の日本海
せっかくなので、鳥取砂丘でも人気の高い観光スポット「馬の背」に行ってみました。
雨がぱらつき、冷たい風が吹いていたため、ダウンのフードをかぶったので、あまり周囲が見えません。
標高47m・最大傾斜32°の砂丘列「馬の背」に登るのは、なかなか大変でした。
やっと登った「馬の背」からは、冬の日本海が見えます。
めちゃくちゃ寒そう!
砂山を登ったり降りたりするのは、とてもいい運動になりますね。
ここからバスが停車している砂丘センター見晴らしの丘までは、距離がかなりあります(中央の建物)。
観光リフト(写真は起点駅)に乗れてよかったなと思いました。
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