2022年11月4日(金)と9日(水)に、東横INN大阪日本橋文楽劇場前に宿泊する機会があり、両日とも平日に宿泊したので、2人で6,000円分のクーポンをもらえました。
東横INN大阪日本橋文楽劇場前は抜群の立地条件
このホテルは、その名の通り大阪の伝統芸能・文楽(ぶんらく 人形浄瑠璃の一種)を上演する劇場の前にありました。
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なかなか今まで見る機会のなかった場所。兵庫県民なので何度か淡路人形浄瑠璃は見たことがあるのですが、文楽もいつか見てみたいです。
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朝食もなかなか充実していました。上は11月4日(金)、下は9日(水)の分で、このほかにパンも付いていました。
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黒門市場や道頓堀、足を延ばせば難波駅(JR、南海、阪神・近鉄)にも行ける抜群の立地条件。
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黒門市場は、訪れた時が営業時間外だったので少々寂しかったのですが
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道頓堀は外国人観光客も多く、とても賑わっていました。
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巨大なネオンサインや
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隣の店に負けじと自己主張している巨大看板の数々。
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もはや一種のアートのような感じもします。
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くいだおれ太郎君にも久々に再会。
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射的が流行しているのも印象的でした。遊んでみたかったな。
ソース二度漬けお断り発祥の串かつだるま
大阪いらっしゃいキャンペーン2022でもらえるクーポン(regionPayアプリを使って電子クーポンにする方が絶対使い勝手がいいです)については、すべての店で使えるわけでもなく、店の検索が少々面倒なのですが、飲食店が多い道頓堀には、クーポンが使える店はかなりありました。
食とエンターテインメントの街・道頓堀ではやはり大阪名物料理を食べてみたいと思い、
4日(金)に訪れたのは、串かつだるま道頓堀店。大阪名物料理は「粉もん」(お好み焼き・タコ焼きなど)と思われがちですが、串カツもかなり目につく大阪の名物料理。肉を小さくして串にさすのが屋台風で親しみやすく、手軽な値段で広まったのでしょうか。
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店は中座くいだおれビルの向かいにあります。
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何よりもこの巨大看板がインパクトありすぎ。
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店頭の人形も巨大看板も、モデルは4代目社長らしいです。この日は週末ということもあり、かなり長い列ができていましたが、頑張って待ちました。
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20分ほど待って店内へ。店内は結構広いなと感じました。
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巨大看板や人形に見られる遊び心は、店内にも満載。
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窓からは、道頓堀川の対岸にある道頓堀大観覧車えびすタワー(ドン・キホーテの上の紫色の球体)も見えました。
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店内に感心しているうちに、生ビール(中ジョッキ560円)と新世界セットで選んだお通しの枝豆。そしてキャベツが登場。
続いて新世界セット(2.250円)と牡蠣(200円)アスパラ(120円)サツマイモ(120円)半熟卵2個(240円)も運ばれてきました。
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新世界セットは、先ほどの枝豆(どて焼もしくはキムチに交換可能)の他、元祖串かつ、豚かつ、天然えび、つくね、ウィンナー、アスパラ、うずら卵、もち、チーズちくわの9品。外見で具材がわかるのもあるけれど、食べてみないとわからないものもありました。
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この店が広めたともいわれる「ソース二度漬けお断り」。元々ソースは共用のステンレス容器に入れられていたため、一度口にしたものを再度ソースにひたすのは衛生上好ましくないという理由で「ソースの二度漬け禁止」ルールが設けられたそうですが、コロナ禍で感染防止対策のため、ボトル容器になったそうです。
気兼ねなくソースがかけられていいのですが、元のスタイルに戻ってほしい気もしました。本日の会計は、4455円でした(クーポンで支払い)。
大阪名物粉もん 外国人観光客にも大人気の千房
9日(水)に訪れたのは、お好み焼き専門店の千房です。
道頓ビル店に行きましたが、週末でもないのに予想以上の行列。
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でも店員さんが、待っている間に注文を聞きに来てくれました。人気メニューも掲示されていて、選びやすいです。
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しかも外国人観光客(アジア系も欧米系も)がかなり多いのに驚きました。店員さんも英語で注文を聞いていました。インバウンド復活で、道頓堀全体にも活気が戻っていますね。
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20分ほどで店内カウンターに通されました。座席にはちゃんとビール(600円)が既に用意されています。お客を待たせないというおもてなしの気持ちが伝わってきました。
目の前でスタッフが、注文したとんぺい焼(650円)や
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ミックス広島焼大盛(1,930円)を焼いています。
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マヨネーズを高い場所から
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鮮やかにかけるテクニックはすごい! マヨビームというらしいです。
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この仕上がりに感動しました。
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完成品がこれ。おいしそう!
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とんぺい焼も運ばれてきました。
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マヨビーム可能というこのボトルですが、あそこまで上手に美しい模様が描けるようになるまでには、どのくらい修行が必要なのかな。感心しながら頂きました。
会計は全部で3.180円(クーポンで支払い)。今度来店するときは、もう1品注文してみてもいいかなと思いながら、店を後にしました。
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