2023年1月29日(日)、大阪梅田発HISバスツアー
全国旅行支援◆奈良が育てた自慢の美豚!ヤマトポークの陶板焼
今年初のバスツアーです。
伊勢神宮内宮参拝
奈良市にある道の駅針テラスで昼食と買い物を終えた私たちは
次の目的地である伊勢内宮(皇大神宮)まで、バスでひた走ります。
内宮とおかげ横丁&おはらい通り散策で2時間(14:00~16:00)の自由時間。
まずは内宮の参拝です。宇治橋から見ると、五十鈴(いすず)川の水量がかなり減っていました。冬はいつもこうなのかな?
御手洗場(みたらしば)も河原がよく見え
水鳥の姿も見えました。
お金を入れると、五十鈴川の清流が汚れてしまうので(神職の方々が回収するのも大変なので)やめましょう。
本殿にあたる正宮(しょうぐう)では、今までの感謝の気持ちを神に伝えるだけにし、
個々人のお願いは、別宮の荒祭宮(あらまつりのみや)で
お願いしてきました。
三重県産のお酒が奉納されています。樽酒が並んでいるのはなかなか壮観でした!
名物スイーツの待ち時間に、おかげ横丁で見た和太鼓パフォーマンス
内宮参拝が終わると、お楽しみのおやつタイム。
私たちは出来立ての赤福餅を頂くべく、おはらい町中央にある赤福本店に向かいました。
おはらい町は、この日もすごい人。
私たちの訪れた赤福本店も、赤福餅を求める人で行列ができ、整理券が発行されています。待ち時間は30分ほどなので、これなら余裕で待てそうだと少し安心。
その時、すぐ近くのおかげ横丁から、太鼓の音が聞こえてきました。
おかげ横丁の中央には、「太鼓櫓(たいこやぐら)」という場所があり、そこで和太鼓パフォーマンスが演じられていたのです。和太鼓パフォーマンスを実際に見るのは本当に久しぶり!
普通なら、地元の和太鼓グループ「神恩太鼓」が11時と16時に演奏されるのですが、この日は「節分の市」が開催されていたので、14:30から熊野鬼城(きじょう)太鼓が演奏していたのでした。すごい迫力に、ただただ感動。
熊野鬼城太鼓は、三重県熊野市で活動している和太鼓集団。メンバーが様々な種類の太鼓を演奏する「複式複打法(組太鼓)」と呼ばれる技法で、太鼓以外に笛や鉦(かね)、拍子木などの楽器も登場しました。
年配のメンバーも複数おられたのですが、気合は十分。ダイナミックな演奏とパフォーマンスで、私たちを楽しませてくれました。終了後にはアンコールの拍手もあり、それに応えてくれたのもありがたかったです。
和太鼓パフォーマンスを見ていたら、赤福の待ち時間もあっという間。いいタイミングで来ることができてよかったです。
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