2022年12月31日(土)、五島列島の福江島からフェリーと西九州新幹線で佐賀県の武雄温泉に到着。
今年最後の宿は、セントラルホテル武雄温泉駅前です。温泉旅館もいいけれど、コスパのいいビジネスホテルも捨てがたく、このホテルを選択しました。
立地の良いビジネスホテル
その名の通り、JR武雄温泉駅の目の前にあり、私たちはまずこのホテルで荷物を預けてから(チェックインには早い時刻だったので)、昼食や観光に向かいました。
帰りも武雄市図書館から余裕の徒歩圏内。
このホテルには本館と別館とがあり、写真手前の建物が本館。奥の白い建物が別館です。
私たちは本館にあるセミダブルルームの部屋(3人なので2部屋)を予約しました(合計26,101円)。
別館に比べると古そうだから大丈夫かなと思ったのですが、特に問題もなく、一晩過ごすには十分でした。
大浴場は本館ではなく別館にあり、エレベーターで3階まで降りてまたエレベーターを乗り換えて別館最上階へ行くのは、正直面倒でした。でもビジネスホテルながら、ちゃんと武雄温泉の源泉2本から湯を引いて混合し、適温にして使用しているので、温泉旅館の大浴場と同じ成分が含まれていてとてもお得。
露天風呂があったのも良かったです。
夕食はゆめタウン武雄店で調達
大晦日なので休業している飲食店が多いかもしれないし、長女は『紅白歌合戦』を最初から見たいと言ったので、この日(大晦日)の夕食は、武雄市図書館に隣接している大型スーパー・ゆめタウン武雄店で購入しました。
サラダオードブルと缶ビール、
そして稲荷寿司で軽く夕食。
窓からふと見ると、先ほど訪れた武雄神社が位置する御船山(みふねやま)のシルエットが! 歩いていた時には気が付かなかったのですが、2つの独特の峰が、まるで猫の耳のように見えました(私が猫好きだから?)
線路沿いの夜景も美しかったです。
元旦らしい朝食のおかずに感激!
ビジネスホテルなので、無料の朝食はついていました。あまり期待はしていなかったのですが
元旦らしい紅白のかまぼこや伊達巻、紅白なますや黒豆など、お節料理が出てきたのには大感激!
しかも割と品数が多い! ついつい取りすぎてしまいます。
最近のビジネスホテルって、ちゃんとお正月の時にはお節料理のおかずも入れてくれるところが多いのかな。
お雑煮まで付いていました! 角餅をトースターで焼いてから入れるタイプですね。
私は丸餅をゆでてからお雑煮に入れるタイプだし、今回はカロリーも気になっていて、お雑煮ではなくおかゆを選択しました。
焼きたてパンも充実していて、パン好きの夫も大満足。
たっぷり食べて、新しい年2023年もいいスタートを切ることができました。
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