2023年3月2日（木）、梅田発のHISバスツアーで、今年度最初で最後のかにツアーに行くことができました。
ツアーの名称は
◆全国旅行支援◆【お支払い実額11990円～12980円】本ずわいがに2杯使用！夕日ヶ浦温泉の一流旅館で食すカニフルコースと源泉掛け流し！お肌つるつる美肌の湯ご入浴
というもので（私たちの場合は1人11,985円）、旅行支援で1人3,000円引き＆クーポン2,000円で実質5,000円引きとかなりお得。
添乗員さんによると、とても人気のツアーらしいです。実際、夕日ヶ浦温泉の昼食会場である海花亭花御前で頂いたカニは、たっぷり身が詰まっていて、甘くてカニ味噌も濃厚で、いいカニを使っているなと思いました。
かに一番でお土産探し 意外な名物・ちょっと大きないちご大福！
昼食後は、海花亭花御前からほど近い
かに一番木津店で買い物タイム。
天橋立でオプショナルツアーを選択すると、あまり買い物の時間が取れなくなるようなので、添乗員さんはここで土産物を購入することを「強く」勧めておられました。もちろん京都応援クーポンが使えます。
カニはさすがに無理なので、大好きなカニ味噌（焼きカニ味噌 1,280円）と
京都府立海洋高等学校（丹後半島の反対側にある宮津市にある）が開発した「京の鯖」という鯖味付缶詰（580円）を購入。
海産物だけでなく、地元特産の果物を使ったスイーツも扱っており、ここで購入した
「ちょっと大きないちご大福」（現金のみ 360円）は
なかなか美味しかったです。やっぱり苺が大きいと食べ応えがある！ 2人とも大満足。海産物と一緒にぜひお忘れなく。
予定より早く到着したので自由時間が増えた！ 天橋立から籠神社へ
再びバスで、丹後半島の根元を横断し、半島の反対側に位置する天橋立へ。
途中、とてもきれいな鉄道駅の前を通りました。京都丹後鉄道の網野駅（京丹後市）で
2020年に84歳で亡くなった「ノムさん」こと野村克也さんの出身だったのですね。
15:15に予定よりやや早く、天橋立の土産物店・橋立大丸に到着。あまり早く帰路についても阪神高速が混むらしく、出発時間は17:00。105分間の自由時間となりました。
天橋立についてはノープランだったのですが、
とりあえず観光船乗り場へ。レンタサイクルを借りて天橋立を巡る時間はないけれど
対岸の籠神社に参拝するくらいの時間はあるだろうということで、天橋立桟橋15:30発の天橋立観光船に乗り込みました。
最初は2階の甲板から外を眺めていたのですが、風が強くて寒い！ 結局後半は、1階の船室で過ごしました。
一宮桟橋到着は、15:42です。3分後にこの船は出るのですが、16:15一宮桟橋発となる次の船に乗ることにして、丹後一宮の籠神社（このじんじゃ）参拝へ。次回は籠神社や天橋立観光の様子と、予想もしなかった京都応援クーポンの使い道をご紹介します。お楽しみに。
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