2023年5月6日(土)、函館食べ歩き観光を楽しんだ私たちは、
元町から今夜の宿・湯の川温泉ホテル万惣(ばんそう)まで約6.5kmの道をひたすら歩き、やっとたどり着きました。
3人利用でも快適!カジュアルルームB
実は私たちは、ホテル万惣は2回目の利用です。前回の利用は、2017年12月25日。
前回はすごい吹雪で、とても外観に目をとめる余裕もなかったのですが
今回は外観を撮影することができました。
かなり大きなホテルです!
前回は夫婦2人で利用しましたが、今回は長女も入れて3人で利用です。部屋は「カジュアルルームB」タイプ。1泊2食付きで、1人16,830円でした。
エキストラベッドが入っていますが、狭さは感じませんでした。和風の趣もありますね。靴を脱いで部屋に入るタイプでした。
館内の移動に便利な湯かごや
コンセントも含めて快適な設備。
以前の利用時は「函館バタークッキー」が置かれていましたが、今回は美鈴珈琲の珈琲焼菓子があり、
エスプレッソマシーンも置かれていたので大感激! 今回の旅行は割と質素なホテルが多かったのですが、最後の夜はちょっと贅沢。
温泉についてはこちらをご覧いただきたいのですが、「湯蔵ラウンジ」でのハスカップジュースやアイスキャンディーのサービスは今回も大満足でした。もちろんコンセントも、3人が使うには支障がない数でした。
食べ歩いてもお腹は空く! 函館の美味をビュッフェで味わおう!
客室や温泉と同様、食事も前回同様、とても素晴らしいものでした。
夕食は前回同様、北海道の海の幸・山の幸をふんだんに使ったバイキング。前回はカニに心を奪われてしまいましたが、
今回はもう少し
北海道の色々な食材を
楽しんでみようと思いました。
好みの食材を目の前で焼いてくれたり
ありふれたメニューでも美味しかったり
五島軒のカレーがあったり!
あれもこれも目移りし
お替りもしたし(念願の五島軒のイギリスカレーを初めて食べました! 柔らかい味わいで、コクがあって美味しい!)
スイーツにも頑張って挑戦しました。だけどとても一人で全種類を食べるのは無理。今回も函館カール・レイモンのソーセージや、ラクレットチーズは食べられませんでした。何度も来ないと全メニュー制覇はできないということです。
朝食ビュッフェで函館ラーメン!
朝食でも、前回同様山海の珍味がふんだんに出る珍味で、
満足度も非常に高く
具が乗せ放題の勝手丼コーナーも健在!
欲張って色々乗せると、朝からこんな感じです。
もちろん、おかずもちゃんと取りました。
昨夜もいっぱい食べ、朝の第一弾もかなり量があったのですが、昨夜はなかった「函館の塩ラーメン」が今朝は登場したので
こちらもやっぱり食べてみたい。魚やイカも捨てがたいとなると、結局こうなります。朝からすごいボリューム。
デザートも少しだけ頂き
ホテルのシンボルになっている、5m超のロビーの暖炉で休憩した後、2日目の旅へ出発! たくさん食べたから、函館2日目もたくさん歩けそうです!
コメントを残す