函館観光時々食べ歩き2 函館朝市と金森赤レンガ倉庫群 スナッフルスのキャッチケーキバーに大感激

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2023年5月6日(土)、津軽海峡フェリーで函館に上陸した私たち。函館では観光だけでなく、長女の希望で函館グルメを食べ歩くことになりました。

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午後でもにぎやかだった函館朝市

ラッキーピエロ函館駅前店で、遅いブランチにありついた私たちは

店の向かいにある函館朝市に行ってみました。函館朝市発祥の場所にある(函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まり)函館朝市ひろば

元祖いか釣り堀で有名な

函館朝市えきに市場を主に見学。

するめの試食もありました! いかは美味しい!(いか好き) タウリンが含まれているせいか、元気が出ます。

海産物はさすがの品ぞろえ。

迫力満点の陳列でした。

海鮮丼の店も多くて、ラッキーピエロで食べていなかったら、きっと海鮮丼を食べていただろうなと思いました。

赤煉瓦の倉庫が並ぶベイエリア

続いて訪れたのは、函館のベイエリア地区。

ここに長女が食べたいという、スナッフルスの店があるというのです。

5月の牡丹桜。やはり北海道は、桜の咲くのが遅いですね。

途中にあった「はこだて明治館」は

道内初の郵便局として建造された、旧函館郵便局の建物。ショッピングの他、ガラスやオルゴールづくりの体験もできるとか。

さらに進むと、またまたノスタルジックな赤煉瓦の建物群。

函館ベイエリアを代表する「金森赤レンガ倉庫」です。

元々は日本郵船の前身・共同運輸会社(渋沢栄一さんも経営陣!)が所有し、やがてライバルの三菱会社と合併して日本郵船になった際、この建物は不要となったのですが、初代渡邉熊四郎が買い取って倉庫業を営みました。これが「金森倉庫」です。

昭和後期に倉庫業は衰退しましたが、レトロな赤レンガの建物が注目され、ショッピングモールとして生まれ変わりました。

スナッフルスのキャッチケーキバーはコスパ最高! 味も良し!

私たちの目的地は、金森赤レンガ倉庫群「金森洋物館」内にある、「函館洋菓子スナッフルス」のキャッチケーキバー。

スプーンやフォークを待ち切れず、思わず手づかみで食べてしまうお菓子を届けたいというコンセプトで(紹介されている食べ方も、食器を使わず経済的)

小さなスフレタイプのケーキとミニコーヒーで、なんと250円のセット!(以前は200円だったらしい) 有料の試食コーナーという感じです。

私たちは、定番のチーズオムレットと蒸し焼きショコラ、そしてこの時期限定の桜オムレットを注文。

私も夫も初めて食べたのですが(関西に店舗はない)、とても美味しくて、ふわふわで口どけが素晴らしい! 全国で展開される百貨店などの「北海道物産展」でも人気だというのがよくわかりました。コーヒーも手抜きしない味で、お値段以上でした。1人250円の料金が、本当に安く感じられて良かったです。

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