函館観光時々食べ歩き6 2023年春・ホテル万惣二度目の宿泊体験記

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2023年5月6日(土)、函館食べ歩き観光を楽しんだ私たちは、

元町から今夜の宿・湯の川温泉ホテル万惣(ばんそう)まで約6.5kmの道をひたすら歩き、やっとたどり着きました。

函館観光時々食べ歩き5 いつか行きたい五島軒と、土方・啄木浪漫館

2023年7月2日

3人利用でも快適!カジュアルルームB

実は私たちは、ホテル万惣は2回目の利用です。前回の利用は、2017年12月25日。

冬の函館 湯の川温泉ホテル万惣宿泊体験記2 朝風呂・朝食時々暖炉

2018年1月22日

冬の函館 湯の川温泉ホテル万惣体験記1 客室・温泉・豪華夕食バイキング

2018年1月22日

前回はすごい吹雪で、とても外観に目をとめる余裕もなかったのですが

今回は外観を撮影することができました。

かなり大きなホテルです!

前回は夫婦2人で利用しましたが、今回は長女も入れて3人で利用です。部屋は「カジュアルルームB」タイプ。1泊2食付きで、1人16,830円でした。

エキストラベッドが入っていますが、狭さは感じませんでした。和風の趣もありますね。靴を脱いで部屋に入るタイプでした。

館内の移動に便利な湯かごや

コンセントも含めて快適な設備。

以前の利用時は「函館バタークッキー」が置かれていましたが、今回は美鈴珈琲の珈琲焼菓子があり、

エスプレッソマシーンも置かれていたので大感激! 今回の旅行は割と質素なホテルが多かったのですが、最後の夜はちょっと贅沢。

温泉についてはこちらをご覧いただきたいのですが、「湯蔵ラウンジ」でのハスカップジュースやアイスキャンディーのサービスは今回も大満足でした。もちろんコンセントも、3人が使うには支障がない数でした。

食べ歩いてもお腹は空く! 函館の美味をビュッフェで味わおう!

客室や温泉と同様、食事も前回同様、とても素晴らしいものでした。

夕食は前回同様、北海道の海の幸・山の幸をふんだんに使ったバイキング。前回はカニに心を奪われてしまいましたが、

今回はもう少し

北海道の色々な食材を

楽しんでみようと思いました。

好みの食材を目の前で焼いてくれたり

ありふれたメニューでも美味しかったり

五島軒のカレーがあったり!

あれもこれも目移りし

お替りもしたし(念願の五島軒のイギリスカレーを初めて食べました! 柔らかい味わいで、コクがあって美味しい!)

スイーツにも頑張って挑戦しました。だけどとても一人で全種類を食べるのは無理。今回も函館カール・レイモンのソーセージや、ラクレットチーズは食べられませんでした。何度も来ないと全メニュー制覇はできないということです。

朝食ビュッフェで函館ラーメン!

朝食でも、前回同様山海の珍味がふんだんに出る珍味で、

満足度も非常に高く

具が乗せ放題の勝手丼コーナーも健在!

欲張って色々乗せると、朝からこんな感じです。

もちろん、おかずもちゃんと取りました。

昨夜もいっぱい食べ、朝の第一弾もかなり量があったのですが、昨夜はなかった「函館の塩ラーメン」が今朝は登場したので

こちらもやっぱり食べてみたい。魚やイカも捨てがたいとなると、結局こうなります。朝からすごいボリューム。

デザートも少しだけ頂き

ホテルのシンボルになっている、5m超のロビーの暖炉で休憩した後、2日目の旅へ出発! たくさん食べたから、函館2日目もたくさん歩けそうです!

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