玄関出たら30秒でビーチ?!も夢じゃない
2023年8月19日(土)、済州島3日目は長女の強い希望で、路線バスを使ってハムドク海水浴場に行きました。
ハムドク海水浴場はかなり広いのですが、私たちが最初に訪れたエリアは
展望台や橋の手前にある、ビーチの西側です。
白い砂と青い海が美しい! 波も穏やかで、小さい子供でも安心して遊べそう。
とてもいい天気なので、ビーチパラソルの下に入りたいのですが有料なので、木陰を探して一休み。
このエリアの特徴は、海岸沿いにホテルやレストランなどが並んでいること。
YouTube動画でも、この近くのホテルに宿泊して、ビーチで食事をしている様子を見たことがあるのですが、これくらい近ければ、食事もできるし、シャワーも更衣室も自分の部屋で済ますことができるのでいいですね!(予約するなら早めに!)
カフェやマリンスポーツも楽しめる展望台
続いて訪れたのは、最初に写真で紹介した展望台です。
ここにはおしゃれなカフェ(Cafe Delmoondo)があり、
私たちはカフェには入らなかったのですが、カフェの庭からの展望を楽しむことができました。
この花は何の花かな? ヒガンバナ科のハマユウ(浜木綿)かな? 独特の形で印象に残りました。
この先にもビーチが広がります。そして目の前にあるのは「犀牛峰(ソウボン)」と呼ばれる標高100m程度の低山。済州島に360以上あると言われるオルム(小火山体)の1つで、歩きやすいトレッキングコースもあるとか。
展望台も見えます。
展望台には桟橋もあり、各種マリンスポーツが楽しめそう。
バナナボートやジェットスキーなどを楽しむ人のための浮桟橋もありました。
バナナボート楽しそう!
今回私たちはマリンスポーツはしなかったけれど、溶岩でできた展望台周辺の磯を歩いてみました。賽の河原の石塔みたいに、所々で石が積まれています。誰かが積んだのかな?
ビーチの東側では、海水浴とハイキングができる
展望台を越えると、ビーチの東側になります。
この辺りは、ビーチと道路の間に公園があり、
海からも緑の山や丘が見え
自然が西側のビーチよりも感じられます。
西側ビーチの最大の特徴は、すぐ近くに「犀牛峰(ソウボン)」と呼ばれる標高100m程度の低山(オルム)があり、トレッキングコースも整備されていること。日傘をさして上っている人もいたのですが、
標高100m程度といえど、山は山。上り坂が続くので
私たちは途中の東屋まで上って
そこから景色を楽しむだけにして、帰りました。午前中はとてもいいお天気だったのに、
午後は少し雲が出てしまい、海の色が美しいエメラルドグリーンにならなかったのが残念。天気ってなかなか人間の思い通りにはなりませんね。
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