325番のバスで、東門ロータリーバス停からハムドク海水浴場へ  済州島一、二を争う美しいビーチ

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タムラ文化広場と橋のオブジェ 重労働に女性も従事していた!

2023年8月19日(土)、済州島3日目は長女の強い希望で、ハムドク海水浴場に行くことになりました。

ハムドク海水浴場は、昨日訪れた月汀里(ウォルチョンリ)海水浴場よりも済州旧市街に近い場所。

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私たちの宿である「オーシャンスイーツ済州ホテル(Ocean Suites Jeju Hotel)」の近くにもバス停はあるのですが、

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乗り換えなしで行ける方が安心なので、

バス停「東門ロータリー」まで歩きました(上の地図はNEVERマップです)。

所要時間は20分弱(上の写真はバス停から撮影した東門ロータリー)。

バス停の近くの東門ロータリーには、タムラ文化広場というイベント広場があり、橋のオブジェがありました。ここを流れる山地川に橋を架けようと働く済州島の人々の像。重労働なので皆上半身裸です。よく見ると、女性も何人か混じっていました。済州島の女性はたくましいですね。

ちなみにこの山地川は東門市場の中を流れており、夫は、以前訪れた北九州市の旦過(たんが)市場と似ていると言ってました。

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こちらが私たちの乗るバス停。

ちゃんと漢字と英語でもバス停の名前が表記されています。目的地には325番のバスに乗って1時間弱ほどでした。

ハムドク海水浴場の美しさにびっくり!

NEVERマップでは、下車するバス停は、咸德犀牛峰(ハムドクソウボン)海辺(Hamdeok Seoubong Beach)のバス停でも良かったのですが、海水浴場が近づいてくると、バスの車窓に美しい海が広がってきたので、少し早まって、1つ手前のバス停、咸德里(三区)(Hamdeok-ri(3-gu))で降りて、海岸を目指しました。

海岸は見えているので道に迷うこともなく、すぐに到着。ここでハムドクの英語表記を確認できました。

それにしても海が青い!

防波堤がかわいい!

海に近づいてみると、海底の砂が白いためにこんなに美しく見えているのかなとわかります。

月汀里海水浴場には、ビーチ右手の方に風力発電の風車が何基かあったのが特徴的だったのですが(上の写真)

ハムドクの場合はそれもないので、本当に沖縄やハワイと言われてもわかりません。南国の美しいビーチ特有のエメラルドグリーンの海。ビーチのそばには展望用木製デッキもあったりして、写真撮影についつい熱が入ります。

この白いテントは売店のようでしたが、これを抜けるといよいよビーチです。ビーチも広いので、場所ごとに色々な風景が楽しめました。それはまた次回でご紹介します。どうかお楽しみに。

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