平戸訪問記5  平戸旬鮮館でひらめ料理を堪能!  鮮度抜群のひらめは並ぶ価値あり  

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平戸ひらめまつり! 人気店の旬鮮館に並ぶ

2024年2月24日(土)、初めて平戸を訪れた私たちは、最初の観光地・平戸オランダ商館を見学し、

平戸訪問記3  復元平戸オランダ商館の内部  貴重な展示品の数々を堪能

2024年3月19日

平戸訪問記2  復元された平戸オランダ商館  甦った白亜の1639年倉庫

2024年3月18日

平戸訪問記1  平戸オランダ商館への道  今も残るオランダ商館時代の名残

2024年3月17日

続いて平戸城を訪れました。

平戸訪問記4  「日本100名城」の平戸城  海の絶景と、楽しめる展示に大満足

2024年3月20日

次はいよいよ、平戸でのランチ。これについては、昨日から決めていました。平戸はこの時期、ひらめが旬で(「寒ひらめ」と呼ばれているらしい)「平戸ひらめまつり」が開催されていたのです。

平戸桟橋の観光交通ターミナルの中にも、可愛いひらめ提灯が! これは絶対行くしかないですね。

目的の店は、ネットでも評価の高い「旬鮮館(しゅんせんかん)」。長崎県漁業協同組合連合会の直売所です。これは期待できそう!

店は平戸オランダ商館の近くにあり、11時営業開始なのですが、10:45の段階で予約の名前を書いたら26番目でした。夫の提案で待ち時間を有効に生かすべく、先に平戸城観光に行ったのですが、私は観光中に名前を呼ばれるのではないかと気が気でなく、焦ったせいで御城印をもらうのを忘れてしまいました(泣)。天守閣窓口で購入できますので、必要な方は忘れず購入しましょう。

焦って11:40頃に店に戻ったのですが、まだまだ順番は回ってこず、しばらく店の前にある生け簀を観察。

ひらめがいました! ひらめってじっとしているのかなと思っていたら

かなりのスピードで泳ぐひらめもいます。

生け簀の隣には調理場があり、時々出刃包丁を持ったお兄さんが生け簀からひらめを取り出して、素早く締めて、調理場に持って行って調理していました。ひらめの命を頂くんだなという、厳粛な気持ちになりました。

ひらめは冬が旬だった  定食や丼に舌鼓! 長崎刺身定食もおいしい!

店の前で待つこと45分。やっと名前が呼ばれました。平戸オランダ商館に行くときは、観光客が少ないなと思っていたのですが、この時間になってくると、観光客は増えていたのです。

注文したのは、天然ひらめ定食(1,800円)と

天然ひらめ丼(2,000円)と

人気№1らしい長崎刺身定食(900円)。確かに人気メニューだけあって、コスパがいいなと思いました。いずれもひらめのアラ汁が付いていて、これもとても美味しい!

この3品をシェアして食べましたが、ひらめもほかのお刺身も、ぷりぷりしていてどこか甘く、新鮮だから色も美しい。ボリュームも満点で、大満足。

12:50頃に店を出たのですが、この時間にはもう本日分のひらめが売り切れてしまったようでした。営業は15:00までですが、14:30にはこの状況。

ひらめを食べたければ、早めに受付を済ませてくださいね。

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